ただモフりに行き隊?【合作 第二部】

後悔したくないbyシェンナ ページ29

シ「うっ……」

あれ死んでない…あんなに激痛が走ってたのに今は痛くない……
暁さん…

h「起きたか、」
シ「horror!!あk、イッタ!」

暁さんの事を聞こうと思ったが体が痛む…まぁ溶けてたし…

あの時着いたのはアジトだったのか……向かったの誰だろう…

h「オイ…下手に動くな、もともとは溶けて塵になるところだったんだぞ?もうすぐcrossも来るだろうから待ってろ」
シ「あぁ…うん…ごめん…」

crossは居るんか……おとなしく待つか…

流石に魔力の使い過ぎ＆決意を抱いた体じゃ生きてるのも奇跡だからな…

一刻も早く暁さんを正気に戻したい…でも……

h「お前の世界で何があった?」
シ「えっ…………Gルート……ジェノサイドルートの途中…僕が審判しててトドメを刺されるところで暁さんが…そしてアイツ……人間を止める為に暁さんが……」

そうかっと短い返事をする……表情が分からない…流石元オリジナル……
僕が分かる訳が無い……

Inkは気付いてるかな…流石に物語が壊れたし……

おそらく何があったか向かってるだろう…

c「起きましたか!?」
シ「起きてる…だから大きい声出さないで……」

すいませんと謝るcross…逆に申し訳なくなってきた…

シ「…取り敢えず何があったか詳しく言うよ、horrorには少し言ってある……まず単刀直入に…僕の世界の物語は壊れた」
c「僕って…後壊れた…?」

止めに入ったもんね…しかもアイツは消えたし…プログラムは通用しなくなったし…

そういえば僕って言うの初めてだっけ…horrorがツッコまないからてっきり伝えたんかと思った、

シ「そう壊れた、主人公サンが居なくなったしね、暁さんはソイツを殺す為に右目を光らせて…そしたらこう……僕は瀕死状態まで追い込まれた、まぁ決意を抱いたのが悪いけど……」

静かに聞く二人……

決意はモンスターにとって毒、僕は死なないからってアイツとの戦いとかで決意を抱いてしまった、

けど今は?死にかけた、

死にたいって思ってたのに何で生きたいって思うんだろう…

シ「……そういう訳だ、僕は再び暁さんの所に行く、行ってるメンバーは?」
h「あっ?errorとnightmare…ってまだ体万全じゃねぇだぞ!?正気か!?」
c「そうですよ!一回貴方は溶けてるんですよ!」

声が聞こえるが無視し自分の世界へ繋がる隙間を開く……


僕は正気、後悔したくないだけなんだ


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回復!
バトンタッチ!

何を今更by暁→←遺言を聞く気はないby cross(((いや前半俺だろ…by暁

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