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7話 ページ7

夏「どーぞ。Aちゃん?」

ぼふっ。

日向くんは大きくて、あったかくて、

夏「おっ、ちょっとあったかい!」

貴「んっ・・・。」

すごく落ち着く。

夏「(よしよし)」

貴「ねぇ、桜ちゃんじゃ無いとやだ?」

夏「へ?いや、Aちゃんも十分美人だよ?」

貴「キスしようかと思ったけど、やっぱ・・・り、

いいや。。。。」

夏「え?//////

って、寝ちゃった?」

司「まだ、完全に体温は戻ってないけど夏彦とくっ付いてるから

回復が早いや。」

夏「家まで、持ってくか。って、家知らないし・・・」

桜「なら、私の家で預かるわ。夏彦と一緒って、

すごく心配だから。」

夏「じゃ、お嬢の家までお運びいたしまーす。」

桜「ええ。」

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作者名:採奈 栗 | 作成日時:2018年10月12日 23時

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