私のお兄ちゃん (ページ7)

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you side

今、とてもすごい状況です。

私に抱きついてくる兄と目をさっきよりも、もっともっともーっとでっかく目を開けているイェリ。

何があったと言うと、

ガチャ

HC「ウリA〜！会いたかったよー！♡」

お兄ちゃんがドアを開け、速攻私に抱きついてきた。

さっきまで私のオッパを見るのが超楽しみだったイェリは、

何度も目を擦って

「え、これ夢？」

と30回ぐらい言ってる子。

HC「Aのお友達？あにょはせよ、ウリAの兄、ドンヒョクです♡」

YR「は！？A、なんで言ってくれなかったの！？」

『え、あっ注目浴びたくなかったのと、イェリそう言うの詳しいから、？』

YR「可愛いから許すけど！まって、ドリム知らないとか言ってたのは嘘？」

『そ、れは知らない。てかドリムってなんだっけ、』

HC「やぁA、オッパのグループも知らないの？」

『あ、うんだって興味ないから』

YR「ちょ、え、まって、私帰った方がいい、？」

『あんで！ここにいて。』

YR「きようぉ！！！！！」

『え、ってことはイェリの好きなグループってオッパのグループってこと、？』

YR「気づくの遅すぎ！だから私今にも死んじゃいそうなんだけど」

HC「え、シズニ！？嬉しい♡」

『オッパ安心して。イェリはオッパのこと好きじゃないから。』

YR「いやいやいや！好きですけども！ただ、チソンペンというか、」

HC「え、ちそんいに負けたんだけど！いいな！こんな可愛い子に好かれて！」

アイドルが何言ってるの、って感じだけど。