私のお兄ちゃん (ページ6)

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『はあああぁぁあ！？』

HC「んふ、何そんな嬉しい？？
　ジェミナも行きたいって言ってたけど無視してきちゃった♡もう着くからねー」

え、まって

『あ、あんで！今友達がいて、今日と明日で泊まるからダメ、』

HC「いいよ友達いたって」

『ダメなの。せめて明日の午後に来て。てか来ないで。』

HC「やー、オッパが来てあげるのにそんなこと言っちゃダメでしょ？ん？♡」

まって、本当にどうしよう

イェリに帰ってだなんて言えないし。

どう言ったら平気かな。

『でも！今日のご飯オッパの分無いし！ダメって言ったらダメなの！
　妹の話くらい聞いてよ』

HC「やぁその言い方は…ご飯はオンマの分盗めばいいし、とにかく行くからね！」

そう言えば電話は切られて、。

え、ガチでどうしよう。

もういいや。イェリなら周りの人に言わないよね、？

リビングに戻るとイェリはニコニコしてこっちを見てる。

YR「今のってお兄ちゃんだよね？いいなぁ、仲良さそうだし。」

『いや、聞いてイェリ。今から、オッパが来るんだけど、いいかな。』

YR「え！ついにAのお兄ちゃん見れちゃう！？嬉しいんだけど！」

『あれ、それで泊まるらしいんだけど、イェリはここにいて大丈夫だから！
　帰ったりする必要は無いよ。』

YR「マジ？えー、楽しみ！」