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☆ ページ16
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A｢ねぇ、�陲舛磴鵝�｣
紫｢ん？どした？｣
A｢あたしね、WESTにいられてすっごく幸せ。｣
紫｢そうやな、俺も。俺も幸せや。｣
A｢幸せな今がずっと、死ぬまでずっと続けばいいのに。｣
声が震えてると思えば、
乾いた頬がまた涙で濡れていた。
紫｢A。
俺らは、何があったって8人で1つや。
幸せな時間もみんなで味わわな意味ないねん。
この8人でずっといれるなら、俺は死んでも幸せやと思うな。
今日のことだって絶対に忘れへん。
何年か経ったらみんなで今日のこと思い出して笑えたらええな。｣
俺の横でボロボロ涙を流すA。
たまらなくなり、
俺は、その華奢な体を抱き寄せた。
A｢っごめんね。
ありがとうっ、ありがとう�陲舛磴鵝�｣
俺はその
ごめんねの理由もありがとうのも理由も
聞けなかった。
この時の俺は、俺らは、
Aがどんな思いでこの日を迎えたなんて知りもしなかった。
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重岡菜々子(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (2019年4月14日 12時) (
レス) id: 89890f33f4 (このIDを非表示/違反報告)
ルルモ(プロフ) - 更新、応援しております(^^) (2019年4月9日 6時) (レス) id: f5d7b6f301 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あっぷる | 作成日時：2019年2月21日 23時
