シチュエーション7(セブン)

彼と過ごすクリスマス' お兄さんチーム ページ48

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リクエストを頂いたがっせちゃんとのクリスマス短編の更新が全て終わりました！そして作者は気がつきました。み！ん！な！イ！ン！ド！ア！！！(白目)なのでクリスマスデート(お外)の激短妄想です。。。


【クリスマスデート JB】

マフラーに顔を埋めて、肩を竦めて、寒いだの疲れただの文句を言いながら歩くジェボム。

すると彼女が人だかりが出来てる、出店のリースが欲しいって言い出すんだ。

『俺はここで待ってる』そう言って少し離れた所で彼女を見守るジェボム。でも彼女は小さいから人混みに飲まれてワタワタしてるの。

頭を搔きむしりながら、溜息を１つ。


「本っ当、お前はバカだな、ホラ掴まってろ」

「ジェボムっ。。。」

「人いすぎ。。。無理。。。」


とか眉毛ひそめて言いながら彼女の盾になってくれるジェボムとのクリスマスデート。


【クリスマスデート MK】

マークは完全なるインドア派(冬に限る)だけど、彼女の願いとあればデートに出掛けてくれるはず。


「イルミネーション綺麗だね〜〜」

「本当だ」


寒さに凍えつつも彼女とイルミネーションを見て歩くマーク。記念に写真撮ろうって言ってくれるの。

携帯を取り出してイルミネーションを背景にカップルセルカ。でも寒すぎてマークは全部渋い顔。


「ありがとうマーク！帰ったら送ってね！」


帰って送られてきた写真を見るんだけど、寒さで指がかじかんだ状態でのセルカだったから写真全部ブッレブレだったらかわいい。


【クリスマスデート JS】

『寒い〜〜』ってお互い言いながら腕を組んで歩く。
ジェクは寒くてもきっとバリバリのアウトドア派だよね。

彼女の行きたいところ、見たいもの全部見せてくれそう。


「うおおっ！！！？？？」

「えぇぇっ！！！？」


足下がツルツルで慎重に歩いてたはずなのにジェクがいきなり滑って、めちゃくちゃデカイ声をだすの。それにつられて彼女も大きい声出しちゃって注目を浴びる2人。

それで恥ずかしくなるんだけど、ツボにハマって2人で爆笑したい。


【クリスマスデート JR】


「ニョンちゃん！見て！大きいツリー」

「おお〜〜本当だ」


街に輝くイルミネーションやツリーを見てはしゃぐ彼女を見て微笑むジニョン。

彼女の様子を見守りながらこっそり写真とか撮ってるんだよね。

イルミネーションを一通り見た後は、カフェでひたすらおしゃべり(彼女だけ)

相槌しながらかわいいなあ〜〜ってしみじみ思ってたらかわいいよ、ニョンちゃん。

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