My memories ページ25
7年前_
秘境にある竜の国に、ある一家が訪れていた。
貴方「リンデルさーん!」
名を呼ばれそちらに振り向いたリンデルに少女が抱きついた。
リンデル「おおっ、Aか!久しぶりだの。元気にしておったか?」
貴方「うんっ!」
満面の笑みを顔に浮かべるA。
貴方「竜達はどこ?」
リンデル「ほら、あそこにおるぞ。遊んで来なさい」
貴方「はーい!」
竜達の方に走って行く。
それを見届けていた赤髪と金髪の男女がリンデルに近づいてきた。
エドワード「やぁ、リンデル」
リンデル「久しいのう、エドワード。そちらの婦人は?」
エドワード「僕の妻だよ。そっか!二人は初対面だったか」
アリシア「もう、あなたったら…」
すまない、とエドワードが笑う。
アリシア「はじめまして。アリシアと言います。主人と娘がお世話になっております」
リンデル「わしがリンデルだ。よろしく」
二人が握手する。
リンデル「彼女にもこの国について説明してやったらどうだ。その間にAの様子を見てくるでの」
エドワード「ああ、わかった」
アリシア「ありがとうございます」
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梅雨(プロフ) - まんじゅうねこさん» ですよね!!(興奮) (2018年8月28日 21時) (レス) id: 898f32375a (このIDを非表示/違反報告)
まんじゅうねこ - 分かります!世界観とっても素敵ですよねー! (2018年8月26日 16時) (レス) id: dd9eae3b3c (このIDを非表示/違反報告)
梅雨(プロフ) - 枝垂桜さん» 応援ありがとうございます!これからも頑張ります!! (2018年8月5日 15時) (レス) id: 898f32375a (このIDを非表示/違反報告)
枝垂桜 - とても面白いです(*^^*)これからも頑張ってください!応援してます!このお話大好きです(*^^*) (2018年8月4日 5時) (レス) id: 05de94b2f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梅雨 | 作成日時:2018年7月23日 22時