4話 ページ4
雅「お先しました〜」
A「う、わあ！？…ふ、服！！」
雅「え？あ〜ごめんごめん」
たった数分前の出来事に、
一生分くらい後悔してるとき、
後ろから上半身裸のイケメンがのぞいてきた。
……！？
ごめんごめん、着替え出すの忘れてた！って大きな鞄をゴソゴソしてる。
華奢に見えた体は、意外と筋肉質で、
…なんだか、目を逸らしてしまう。
…そういえば。
A「…あの、名前を聞いてもいいですか？」
雅「あれ？言ってなかったっけ？」
やっとのことでTシャツを引っ張りだして、
黒色のパーカーをサラッと羽織ったイケメンは振り返りざまに、
雅「相葉雅紀！24歳！これからお世話になります！」
って、思いっきり頭を下げた。
あいば、まさき……
相葉……？
…相葉、雅紀…？
A「…えっ、相葉先輩？！」
雅「あ！思い出してくれた？」
え、相葉先輩って…
通ってた高校の、一個上の先輩。
茶髪に染めてて、
制服は着崩してて、
全校集会には いっつも遅刻してた。
みんなからモテモテで、
もちろん私も知ってる。
相葉先輩を知らない人なんて1人もいなかった…
…あ、だから笑顔が懐かしかったんだ。
見たことあるな、って思ったもん。
そんな相葉先輩が、
家がなくて、私のところに転がり込んでくるって…
雅「そういえば、俺なんにも話してなかったね。」
A「…」
雅「どこから話せばいいんだ〜？」
笑いながら、相葉先輩はソファに転がった。
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micchan(プロフ) - 相葉先輩最高です^_−☆読みながらにやけちゃいます。ありえませんが自分に当てはめて幸せに浸れます！ (2016年6月1日 18時) (
レス) id: 7b115b5ba9 (このIDを非表示/違反報告)
嵐☆ピカンチ - もう相葉先輩ヤバイです（≧∇≦）もうキュンキュンしまくっってます（≧∇≦）もう相葉先輩良いですね（≧∇≦）こんな先輩がいてくれたらめっちゃ嬉しいです（≧∇≦）更新頑張ってください(^O^) (2016年4月7日 0時) (レス) id: 1cd24c1e0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なちょう x他1人 | 作成日時：2016年1月23日 10時
