＊グクSIDE ページ46
デート一週間前を控えて
まだプレゼント決めてない。
アクセサリー類にしようと
決めたものの
アクセサリーと言っても
めちゃくちゃあるじゃん！
ネックレス、ブレスレット、
ピアスに指輪
何をもらったら一番喜ぶかな？
今日はもうレッスンはないし、
夕方から予定なし。
よし！
こうなったら実際にお店に行って
実物見て決めよう！
でも1人で行く勇気ない…。
女の人のお店って入りにくいよな…。
うーん。
誰誘おう、
SG「めんどくさい」
JN「ごめん、料理する予定なんだー」
ってユンギ先輩とジン先輩に断られ、
テテ先輩はおふざけをかますから無し。
ナムジュン、ホソク先輩には
あんまりAちゃんとのこと話してないし、
残るはジミン先輩！
ジミン先輩
俺のこと好きだし、
甘えれば来てくれそう！
宿舎のジミン先輩の部屋に行く。
「ジミン先輩ー！
あのお願いあるんですけど」
ってジミン先輩に擦り寄る。
JM「チョングギどーしたの？」
「俺と買い物行きませんか？
ジミン先輩と行きたいんです！」
JM「仕方ないなー。
このジミン先輩が行ってあげよー！」
ほら
ジミン先輩はやっぱり僕のことが好きで
僕の頼みごとは断れないみたい
ジミン先輩を連れて
買い物にlet's go！
で。近くのデパートの中。
女性のアクセサリーショップに
入るの嫌がるジミン先輩を
無理やり連れて入る。
JM「グギャが僕にお願い事するから
珍しいなーって思ったら
こういうことか！
まんまと騙された…」
「すみません、ヒョン」
目をパチパチさせて謝る。
JM「もうグギャ可愛いから許すよ。」
「ヒョンありがとー！」
で。アクセサリー選びがはじまる。
JM「これなんかどう？」
「それ派手です。」
JM「これは？」
「それは地味すぎです。」
JM「じゃ、あれは？」
「Aちゃんっぽくないです。」
JM「僕提案したもの全部却下するね。」
「うーん。ちょっと違う気がするんで。」
JM「まぁたしかに。」
綺麗に飾られてるアクセサリーは
どれも可愛くて、綺麗で
正直言うと
全部Aちゃんに似合うと思う。
でも、
もっと
"これだ！これ絶対似合う！"
って言うものを見つけたい。
俺の選んだアクセサリーを付けて
俺の隣にいて欲しいから
一番似合うものを選ばないとね。
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椛(プロフ) - ここさん» コメントありがとうございます。多分深い意味はないと思います。作成したのがずいぶん前になりますので、なぜそうしたのか覚えていません。すみません (2017年9月26日 20時) (
レス) id: 64250c4e89 (このIDを非表示/違反報告)
ここ(プロフ) - なんでヒョンじゃなくて先輩何ですか？ (2017年9月26日 20時) (レス) id: a61a606c6b (このIDを非表示/違反報告)
alum(プロフ) - ゆつきさん» 応援ありがとうございます！自分で物語書いてて面白いか不安になってくるんです。でもゆつきさんみたいにコメント下さると頑張ろうって思えます！亀更新ですが最後までよろしくお願いします！ (2015年11月14日 8時) (レス) id: fc30ee1324 (このIDを非表示/違反報告)
ゆつき(プロフ) - 是非、この物語進めてくださいっ。毎日楽しみにしている作品なので平凡な終わり方でも完結して終わってほしいです(><) 亀化も残念ですが、ドキドキしながら作品の更新を楽しみにしています。 (2015年11月13日 22時) (レス) id: fbc92f3365 (このIDを非表示/違反報告)
alum(プロフ) - 気ままな猫丸@鷂の嫁さん» オリフラ外すの忘れてました。即、外しました。ご指摘ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 (2015年11月12日 22時) (レス) id: fc30ee1324 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：alum | 作成日時：2015年10月27日 2時
