The first impression 〜テヒョン〜

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『テヒョンさん先にお風呂入ってください。
入浴は禁止で、シャワーだけで

あと、タオルはここに置いときますから
あと…』





忘れてた。
テヒョンさんの服どうしよ。


さすがに
彼氏のものを貸すのは
罪悪感…





あ、そうだ！



たまに弟が泊まりにくるから
弟のふくがあった！


ちょうど
背丈も似てるし、ちょうど良さそう。






『お風呂入ったら
これ着てください』



「え？これ誰の？」

彼氏の？みたいな疑惑の目を向けてくるから





『いや、違うから
弟のだから』





「ふーん。」




って大人しくお風呂場に向かった









と、
思ったら、




「Aちゃんも
一緒に入る？」






こうなることは大体予想はついてた。





『入りませんから〜』




「え〜なんで〜」




もう一回
ほっぺた
ど突いたろか？





ってちょっと思いましたけど
さすがにすると
医者失格なので





『テヒョンさん
大人しく入りましょうね』





私の殺気を感じ取ったのか

大人しくお風呂場に消えました。

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