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軍艦はそのまま海へと落下する
エ「ルフィ！！」
弟の登場には当然エースも気付いたわけで、こっちの不安とか心配とか全く気にしていないルフィは笑顔でエースに手を振っている
ル「エ〜ス〜〜〜〜！やっと会えた！」
また、その後ろに引き連れているメンツったら……
本当、どの星に生まれたらあれだけの戦力を引き連れてやって来れるのか
弟ながら不思議でしょうがない
ル「助けに来たぞ〜！！」
こんな状況なのに、強敵なんか気にもしてないルフィの顔を見たら不思議と笑顔になってしまう
「あっははは！さすがルフィ。」
笑いが我慢できなくなった私の視線の先ではセンゴクに怒鳴られているおじいちゃんや、脱獄囚にどよめく海兵達
一瞬で空気を持って行ってしまった
にしてもあの組み合わせ、まとまるわけがないと思うんだけど……
と思っていたそばから、クロコダイルが親父さんを狙って攻撃をした
ハッとした直後、親父さんに当たる前にルフィがクロコダイルの攻撃を蹴り飛ばす
ルフィが親父さんの顔を知るわけがない
ク「なぜお前が白ひげをかばう！」
ル「やっぱり、このおっさんが白ひげか。じゃあ、手ェ出すな！エースはおっさんを気に入ってんだ！」
……やっぽり勘か
ルフィの勘には感心するよ、本当
しかも、なんだか親父さんとルフィは言い争っている
弟が親父さんと対等に話してる姿を見るなんて……
頭がいたい…
ル「海賊王になるのはおれだ！」
ああ、もう……
本気で張り合ってるよ……
作戦のこともあるし、弟を放っておくことも出来ないので、私は来た道を引き返して親父さんのもとへむかった
白「……クソ生意気な…足引っぱりやがったら承知しねェぞハナッタレ！」
ル「おれはおれのやりてェ様にやる！エースはおれが助ける！エース、今行くぞ！だあああぁぁ！」
対等に親父さんと喋っていたかと思ったら、ルフィはすぐにモビーを飛び出した
「ああ、もう。行っちゃった。」
親父さんのところに到着するも、一足遅かった
白「なんだ、おめェやっぱり来てやがったか。」
「親父さん、お久しぶりです。とりあえず急ぎ伝えたいことがあるの。」
妖精サイズなのにも関わらず私の存在にすぐ気が付いた親父さんに私は得た情報を伝えた
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いももち - この小説すっごく好きです！ (2019年4月23日 19時) (
レス) id: 881133e71e (このIDを非表示/違反報告)
なち(プロフ) - らぷんつぇるさん» お返事遅くなりすみません！あまりにも鋭すぎて、なんて返事をしようかと悩んでいるうちに時間が経ってしまいました(；ω；)大正解すぎて、ドキリとしましたよ笑これからも頑張るのでお付き合いいただけると嬉しいです^_^ (2017年5月29日 20時) (レス) id: ddbded9700 (このIDを非表示/違反報告)
らぷんつぇる(プロフ) - いつも楽しみにまってます！これからも頑張ってください！病気とかじゃなくて妊娠とかだったらいいなーって思いながら展開が全然わからないのでこの先も楽しみです (2017年4月25日 0時) (レス) id: 96ad861bb4 (このIDを非表示/違反報告)
アキラ(プロフ) - エース死んでほしくないけどきっと死ぬんでしょうね(泣) (2017年4月24日 20時) (レス) id: d018642a1d (このIDを非表示/違反報告)
なち(プロフ) - 花*花さん» ありがとうございます！面白いの言葉やる気につながります！これからも頑張ります！ (2017年4月15日 19時) (レス) id: ddbded9700 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なち | 作成日時：2016年10月19日 20時
