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『どういうこった、こりゃあ〜！』
翌朝早く、コルボ山に絶叫が響き渡った
まだ眠いのに大きな声で目が覚めてしまった
目をこすりながら起き上がると、昨日の夜と同じようにみんなが転がっている
目の前には体の大きなおばさん
眉を吊り上げて、怒っている彼女の姿に面倒な状況を私は理解した
「…おはようございます。」
一応笑顔で挨拶してみる
『お、おう、おはよ……じゃねぇーよ！エース！ ルフィ！そいつらは誰だ？！何でガキがもう2匹増えてんだよ！』
おばさんはエースとルフィを叩き起こしているが、2人が起きる気配はない
そんな騒がしさでサボが起きた
サ「よう！ ダダンだろ？おれはサボ。」
「私はA！」
笑顔で挨拶をし始めたサボに続いて私も挨拶をする
ダ「サボとA？！ 知ってるよその名前。おめぇらもよっぽどのクソガキだと聞いてるよ！！」
サ「そうか…。おれもダダンはクソババアだと聞いてるよ！」
サボ、笑顔で凄いこと言うな……
ダ「余計な情報持ってんじゃねぇよ！」
「よろしくお願いします！」
にこりと笑う私にダダンは苦虫を潰したような顔をした
── ”
エ「ルフィ！ついて来れなくても置いてくからな！」
ル「ついてく！」
ダ「おめぇら！ シャバ提供してんだから、働きやがれぇ！」
サ「A、行くぞ！」
「あははは！」
ダダンの怒号と共に家を飛び出す私達4人
──エース、サボ、A、ルフィ
やがてこの四人の悪童は、山道やジャングルの猛獣、町の不良達、ゴミ山の悪党達、入り江の海賊達との戦いに明け暮れ
その悪名は、ついに王国の中心街にも届く程となっていく…
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なち(プロフ) - smileさん» ありがとうございます！頑張ります^ ^ (2016年5月1日 18時) (
レス) id: c4c4776476 (このIDを非表示/違反報告)
なち(プロフ) - ハル vollyballさん» ありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しいです！私も早く成長した4人を書きたいです^ ^更新頑張ります！ (2016年5月1日 18時) (レス) id: c4c4776476 (このIDを非表示/違反報告)
smile(プロフ) - すごく面白いです!!更新頑張ってください♪ (2016年5月1日 10時) (レス) id: 2ba70f3726 (このIDを非表示/違反報告)
ハル vollyball(プロフ) - とても面白くていっきに読んじゃいました！(^ ^)設定もよく考えられていて凄いなぁと思いました。四人が成長してからのストーリーも楽しみにしてます！更新、頑張って下さい！ (2016年5月1日 8時) (レス) id: 64076d9255 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なち | 作成日時：2016年4月25日 18時
