【WT】彼らの公式LlNEが発表されたそうです

風呂上がり ページ9

『じゃ、じゃあ、私のTwitter見てたってことですか…!?』


Na「そうなるかな？」


Br「もうすごいのこれが。どの動画も欠かさずに長文でビッッッッッシリ感想がツイートされてるからさ、僕びっくりしちゃった笑」


きり「読書感想文に近い何かを感じたよな」


シャ「しかもご丁寧にタイムスタンプ付きで」


きん「見せてもらった時もはや狂気を感じたもんな笑」


Na「そうそう、それでスマイルにも見せたんだけど、

〈要点がしっかりまとめてあって、どこが好きでどこが面白かったのか、すごく分かりやすく伝わってきてとても良い感想だ〉

って褒めてたよ」


シャ「ほんとに読書感想文じゃん」


きり「なんならスマイルが1番楽しみにしてたよね笑」


Br「多分あの人がTwitter開くの、1日1回Aさんのツイート確認する時だけだと思う笑」




Aがツイートするのは動画や配信、グッズ等の感想とワイテルズのツイートのRTのみで、絵を描かない人であったため、フォロワーがほとんどおらず、誰にも見られていないと思っていた。


思いもよらぬ人達に見られていた上、頭のおかしな長文ツイートが好評だったことに開いた口が塞がらず、呆然としていた。



そのせいか誰かが通話に入ってきたことに気が付かなかった。




スマ「あれ？Aさんいるじゃん」




これまた本人の声で驚きである。

いや、Aは今日の出来事と比較し、もはや驚かなくなっている。




Na「スマイル遅い！」


きん「スマイルいないから皆スマイルのこと勝手にAさんに話しちゃってたよ」


スマ「え、は？おい、余計なこと言ってないよな」


きり「Aさんに聞いてみたら？笑」


Br「Aさん、僕達なんも余計なこと言ってないよね？」


『えっ、あ〜…ちょっと恥ずかしかったです…笑』


スマ「は？お前らAさんに何言ったんだよ！」


Br「あﾞぁﾞ〜はっはっはっ笑笑笑笑笑！！」





〜〜





A(あれ？私を知ってる理由は分かったけど公式LlNEの件は？)

そこまでする？→←全てバレていた

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