検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:13,221 hit

15話  お風呂に入っていた女 ページ20

オレは女をお風呂に連れていき



着替えの服を探していた



 ゴソゴソ



アヤト 「やっぱりオレのサイズは無理か」



ニコなら あるかな



そう思ってニコの部屋にいった



ニコ 「あら アヤト君 貴方から来るなんて
  めずらしいわね」



相変わらずニコは 気持ち悪い…



アヤト 「服を借りたくてな・・・」



ニコ 「服? それまたどうして」




アヤト 「タタラさんから聞いたろ 女の事 そいつの着替え」




ニコ 「そうゆう事ね♪ 身長cmぐらいだった?」



とニコは楽しそうに服を選び始めた



アヤト 「だいたい…… 180cmぐらいだった」



と言うと



エト 「胸 結構大きかったよー」



と言ってきた



アヤト 「うぉぉ! エトどっから出てきた
  そして男の前で でかいとか言うな」



エト 「あー ごめんごめん あとドアから出てきたよー」



そんなことを話していると ニコが服を選び終わっていた



オレは服を貸してもらい



アヤト 「あんがと」



と走っていった



ニコ 「アヤト君にお礼言われちゃった ウフフ 私達も そろそろ集まりましょ」



エト 「そうだね」



と歩いていった



オレは自分の部屋に戻った



アヤト 「おい 着替えの服 おいとくぞー」



するとしばらく返事はなかった



だが



貴方 「ねぇ 誰の服?」



アヤト 「ニコの服だけど? といっても知らないか」



貴方 「ニコさんか…」



アヤト 「え?」



なんでニコの名前を?



もしかしたらこいつ・・・



オレはみんなが集まっている部屋にいった



そこにはみんな集まっていた



アヤト 「あのさ お願いしたい事があるんだけどさ
  Aにはさーーーーーーーーしてくんない?」



タタラ 「オレは良いけど どうした?」



アヤト 「いや ちょっと気になる事が……」



そしてオレは自分の部屋に戻った



アヤト 「まだ 入ってるみてーだな」



そんなこと考えていると ちょうど



貴方 「ねぇ アヤト君 おかしくないかな?」



オレは 濡れたまっすぐな綺麗な髪に 少し赤く染まった白い肌



ニコの選んだ服がマッチしていて



ーー見惚れていたーー



アヤト 「おぉ おう いんじゃないか////」



オレの頬も 赤かった



それを見られないように 前をむいた



アヤト 「いくぞ」



貴方 「あっ うん」

すみません→←14話  お風呂



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
設定タグ:トリップ , アオギリの樹   
作品ジャンル:ラブコメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- ありがとうございます! (2015年2月21日 23時) (レス) id: 9e92acb339 (このIDを非表示/違反報告)
ナグル - とっても面白いです!! 頑張って下さい (2015年2月15日 11時) (レス) id: 0097ca9ca5 (このIDを非表示/違反報告)
- みなさん 投票やお気に入りにしてくださり ありがとうございます (2015年2月11日 23時) (レス) id: 9e92acb339 (このIDを非表示/違反報告)
- ありがとうございます! (2015年1月28日 15時) (レス) id: 9e92acb339 (このIDを非表示/違反報告)
- ありがとうございます! (2015年1月28日 15時) (レス) id: 9e92acb339 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2015年1月26日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。