15話 お風呂に入っていた女 ページ20
オレは女をお風呂に連れていき
着替えの服を探していた
ゴソゴソ
アヤト 「やっぱりオレのサイズは無理か」
ニコなら あるかな
そう思ってニコの部屋にいった
ニコ 「あら アヤト君 貴方から来るなんて
めずらしいわね」
相変わらずニコは 気持ち悪い…
アヤト 「服を借りたくてな・・・」
ニコ 「服? それまたどうして」
アヤト 「タタラさんから聞いたろ 女の事 そいつの着替え」
ニコ 「そうゆう事ね♪ 身長cmぐらいだった?」
とニコは楽しそうに服を選び始めた
アヤト 「だいたい…… 180cmぐらいだった」
と言うと
エト 「胸 結構大きかったよー」
と言ってきた
アヤト 「うぉぉ! エトどっから出てきた
そして男の前で でかいとか言うな」
エト 「あー ごめんごめん あとドアから出てきたよー」
そんなことを話していると ニコが服を選び終わっていた
オレは服を貸してもらい
アヤト 「あんがと」
と走っていった
ニコ 「アヤト君にお礼言われちゃった ウフフ 私達も そろそろ集まりましょ」
エト 「そうだね」
と歩いていった
オレは自分の部屋に戻った
アヤト 「おい 着替えの服 おいとくぞー」
するとしばらく返事はなかった
だが
貴方 「ねぇ 誰の服?」
アヤト 「ニコの服だけど? といっても知らないか」
貴方 「ニコさんか…」
アヤト 「え?」
なんでニコの名前を?
もしかしたらこいつ・・・
オレはみんなが集まっている部屋にいった
そこにはみんな集まっていた
アヤト 「あのさ お願いしたい事があるんだけどさ
Aにはさーーーーーーーーしてくんない?」
タタラ 「オレは良いけど どうした?」
アヤト 「いや ちょっと気になる事が……」
そしてオレは自分の部屋に戻った
アヤト 「まだ 入ってるみてーだな」
そんなこと考えていると ちょうど
貴方 「ねぇ アヤト君 おかしくないかな?」
オレは 濡れたまっすぐな綺麗な髪に 少し赤く染まった白い肌
ニコの選んだ服がマッチしていて
ーー見惚れていたーー
アヤト 「おぉ おう いんじゃないか////」
オレの頬も 赤かった
それを見られないように 前をむいた
アヤト 「いくぞ」
貴方 「あっ うん」
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希 - ありがとうございます! (2015年2月21日 23時) (レス) id: 9e92acb339 (このIDを非表示/違反報告)
ナグル - とっても面白いです!! 頑張って下さい (2015年2月15日 11時) (レス) id: 0097ca9ca5 (このIDを非表示/違反報告)
希 - みなさん 投票やお気に入りにしてくださり ありがとうございます (2015年2月11日 23時) (レス) id: 9e92acb339 (このIDを非表示/違反報告)
希 - ありがとうございます! (2015年1月28日 15時) (レス) id: 9e92acb339 (このIDを非表示/違反報告)
希 - ありがとうございます! (2015年1月28日 15時) (レス) id: 9e92acb339 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:希 | 作成日時:2015年1月26日 17時