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7: さっさとここからでやがれ。 ページ8

Aside




『こっちだぜ。爺さん。 』


と昨日言った承太郎の所へ案内すると同時に



『よっ!承太郎!あたしの服は役にたったか? 』


承太郎「姉貴、、ぁ、あぁ、」


ジョセフ「大丈夫だ。孫はわしが連れて帰る」




承太郎「、、孫?」


ホリィ「承太郎!おじいちゃんよ!きっとあなたの力になってくれるわ!」


ホリィ「おじいちゃんと一緒に出てきて!」




爺さんが歩き止まると牢屋の扉が開く。



承太郎も目の前にたった。
姉との会話を遮られてムカムカしているようだ。



ジョセフ「出ろ。わしと一緒に行くぞ。」



承太郎「消えな。およびじゃないぜ。」

承太郎「それに、俺の力になるだと?何ができるってんだ?」

承太郎「わざわざニューヨークから来てもらって悪いが、さっさと帰んな。俺の力にはなれねぇ。」




そういい承太郎がジョセフにみせたものは




ジョセフ「(?!わしの義手の指!?いつの間に抜き取ったのだ、、)」


承太郎「見えたか?気づいたか?、、これが。悪霊だ。」

承太郎「もう俺に近づくな。残り少ない寿命が減っちまうぜ。」




そういい、承太郎は戻ってしまう。





ジョセフ「、、はぁ。アヴドゥル 」



ジョセフ「3年前にエジプトで知り合ってな、、アヴドゥル、承太郎を牢からだしてくれ。」




承太郎「やめろ。力は強そうだが、目の前で出せと言われてそう簡単に出るやつがあるか。」

承太郎「嫌な事だな。逆に、意地を張って何がなんでも出たくなくなったぞ。」



アヴドゥル「少々手荒くなりますが、自分からこのろうから出してくれ。と懇願するようにしてあげます。」




ホリィ「パパ!なにを?!」





『 (ちょっと外でてるか、、)』


『 母さん、ちょっと外出るわ。』



ホリィ「わ、わかったわ。」



『じゃあな。 』





黙ってるだけでなんも出来ねぇし暇だからあがってきたけどよ、、






『 タバコ持ってきてねぇじゃねぇか』





『はぁ、、 』



少し外に出たらすぐ戻るか。

8: なんでこんなこと、、→←6: ジョセフ・ジョースター



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理音(プロフ) - 続き気になります!更新楽しみにしています! (2022年7月31日 21時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)山葵(プロフ) - 更新あざます! (2022年3月19日 16時) (レス) id: 5816bc8f92 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)山葵(プロフ) - 面白くて大草原…。 (2022年3月6日 14時) (レス) @page22 id: 5816bc8f92 (このIDを非表示/違反報告)
ならんちゃ(プロフ) - (名前)山葵さん» ふふふふ、、ちょいと待ちな、、書くから))))))) (2022年3月5日 14時) (レス) id: b49fc96130 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)山葵(プロフ) - (リクエスト)うん…。やっぱり王様ゲームだよな…。よろしくぴくお願いしまふ。 (2022年2月17日 18時) (レス) @page31 id: 5816bc8f92 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ならんちゃ x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2021年7月28日 17時

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