高嶺のハナ。【空条承太郎】【3部】 (ページ16)

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15: あ！あの時のメロン！！ページ16

ＮＯside

花京院「過程は、問題じゃあない！！！！」

そういい花京院がハイエロファントグリーンを承太郎に向かって伸ばしたその時

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗッ！

ｶﾞｼｯ!!!

ハイエロファントの触手を素手でつかみ、こういった。

『おい。なんてもん承太郎に向けてやがる。』

花京院「？！」

承太郎「姉貴っ、！」

『まるで光ったメロン、、、人にとりつくしか芸の無さそうなスタンドだなぁ〜おい。』

『花京院典明ｸﾝよォ〜〜！！！！！』

花京院「！なっ、、、馬鹿なっ！！」

そういいどんどんとハイエロファントの触手を飛ばす

しかし

ｶﾞｼｯ!!!

ｶﾞｼｯ!!!

ｶﾞｼｯ!!!

ｶﾞｼｯ!!!

やはり掴まれてしまう。

花京院「馬鹿な馬鹿な馬鹿な！！なぜスタンドを素手で掴めるのだ！！スタンドはスタンドでしか触れられないはずだ！！」

『あ？そんなの知らねぇよ。』

『あたしは今大事な弟に手ぇ出されてイライラしてんだ。ちょっくら付き合ってもらうぜ？、花京院ｸﾝ。』

承太郎「、、、、姉貴、」

一方白に下がり口を開く

花京院「くっ、承太郎、、A、、私は貴様らを甘く見ていたようだ、、もう容赦はしないッ！！！」

花京院「エメラルドスプラッシュを喰らえ！！！！」

そういい教室全体に飛ばす

『承太郎！』

承太郎「あぁ！」

『オラオラオラオラ！！！』

自分の所へ来るエメラルドスプラッシュを鉄バットで弾く。

それにあわさり

承太郎「オラァ！！！！」

承太郎もスタンドでエメラルドスプラッシュを防いだ。

花京院「何？！エメラルドスプラッシュを弾きどはした？！」

花京院「スタンドならまだしも！なぜそんな鉄バットごときで私のエメラルドスプラッシュを！！」

花京院が驚き、隙ができた。

承太郎「やっぱり悪は、、てめぇの事じゃあねぇか！！！！！！」

そういい承太郎はスタンドを花京院の方へやり、花京院のスタンドの首に手をかけた

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラァ！」

首を振った後、拳を作り

承太郎「、、オラァ！！！！！！！」

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ(ry」

『、、ふっ、やるじゃねぇか。』

承太郎「オラァ！！！！！！！！！！！」

最後の一撃をうった時学校中の窓ガラスが割れ、壁が破壊された

花京院「うぐっ、、！」

血が全身から吹き出し、倒れた。