9: 迫る選択 ページ10
Aside
＿＿＿
『エニシダ。』
エニシダ「はい、なんでございましょう。(蛇王様のスイッチが入られたわ)」
『港の出迎えに護国の戦士達の姿が見えなかったが。』
真面目な顔をしてそう聞く
エニシダ「実は、ジャングルに大層凶暴な猿が現れまして、それはもう野蛮で無礼なケダモノでして、」
エニシダ「皆でそれを討伐に。」
『猿？』
エニシダ「ご心配なく、時期に戻ります。」
エニシダ「御出迎えできず、誠に申し訳ありません」
『まあ良い。』
大蛇が座る場所を作り、そこに座る
エニシダ「なにかお飲み物でも？」
『要らぬ。』
？「わしは白酒をもらおうかニョ」
『ニョン婆､』
『ここは我の部屋だ。こんなところで何をしておる、まずどこからはいった。』
ニョン婆「どこからでも入れる。」
『､､､､､まあ良い。何をしに来たニョン婆』
ニョン婆「ｺﾞﾎﾝ､沖に中枢のものたちが停泊しておりますニョ」
ニョン婆「あれはそなたらをむかえにきた舟と違いますかニョ､召集がかかったソナタを迎えに来たニョじゃないか？」
『ああ､そうだ。戦争の誘いでな』
ニョン婆「にゃぜいかにゅ！おい来なされ！」
ニョン婆「参加しさえすれば協定は守られる！ソナタほどの実力があって、よもや死ぬ事もあるまい！」
『､､､､､､､､』
ニョン婆「お主もこの国の事情を知っておるであろう！この国は七武海という称号に守られているニョじゃ！」
ニョン婆「一昔前はカームベルトによってずっと守ってくれておった」
ニョン婆「しかし今はどうじゃ。中枢のもニョたちは新しい乗船技術によってこの海を行き来できるにょうになってしもた。」
ニョン婆「ソナタが七武海であるから、九蛇は海賊を生業としようとも彼らはこの島に踏み込んでこにゅだけ！！」
ニョン婆「島には幼いもにょたちも、おいぼれもおります！」
ニョン婆「称号を失いただの海賊国家に戻れば、惨劇をうみますぞ！！！」
『そんなことはわかっている！！！！！！！！！！！』
と、つい叫ぶ。
ニョン婆「ｯ､にゃらどうして行かぬにょじゃ！」
『ｯ〜、！！！！､､､､つまみだせ。』
命令しても周りのものは皆動かない。
『つまみ出せと言っているだろう！！！！』
そう叫ぶとやっと周りのものたちは動き出す
お願いだ
我の気持ちをわかってくれニョン婆。
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メウ(゜ロ゜) - めちゃくちゃ面白いです！更新がんばってください！ (2023年1月25日 13時) (
レス) @page22 id: c71eec4ba7 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！出来たら全員のキャラに愛されたいです！（恋愛的に）あと落ちは出来れば全員落ちみたいなのが見てみたいです！無理せずに頑張ってくださいね！ (2023年1月25日 9時) (レス) @page22 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ぼんぼん - マジでハンコックもっと好きになってしまった(( (2022年11月13日 13時) (レス) @page21 id: 975a7d9699 (このIDを非表示/違反報告)
Lemon!?(プロフ) - あの、口うるさくて申し訳ないのですが逆ハーではないのでは？逆ハーはひとりの女性が複数の男性から好意をよせられることを言うので（多分）…めんどくさくてすいません (2022年8月26日 23時) (レス) id: 1d8fe9d267 (このIDを非表示/違反報告)
るーぷ。 - 続きとても楽しみにしております！ (2022年8月6日 22時) (レス) @page21 id: 0aecd3e374 (このIDを非表示/違反報告)
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