10: 戦争 ページ11
Aside
＿＿＿
ニョン婆「まて蛇王､!あ､こにゃ、！！」
『先程から黙って聞いていればぬけぬけと。』
『我がどれだけ悩んでこの決断をしたと思っておるのだ。』
そう言いながら近づいていく。
『我を馬鹿にしているのか？』
『貴様の時代はとうの昔に終わったのだ。先々々代皇帝、グロリオーサ。』
と指をさしながら叫ぶ。
戦争へ行くと判断すればハンコックも強制的に参加させられるのは目に見えている。
能力者だからだ。
あいつも強い。だがまだまだ詰めが甘い､自分の美に自信を持ちすぎているところがある。
もし自分の美に酔わないものが現れたらどうする？
それが強敵だったら？
あいつはすぐさま殺されてしまうだろう。
家族は死に､生き残った妹だけでも奴､隷から解放した。
もう家族は失いとうない。
だから戦争へは行かぬ。
国民は我が守る。
1人で何とかしよう。
反感を買うかもしれんな。
だが、
『我がこの選択をしようと、国民は許してくれるだろう。』
『そうだ。なぜなら､､我が美しいから！！！』
エニシダ「出た！蛇王様の人を見下しすぎのポーズ！」
『わかっただろう？ニョン婆。』
ニョン婆「ｯ､はぁわかりましたニョ。明日またきますにょ」
はぁ、やっと帰え
ハンコック「来るでないわこの老いぼれめ！！！」
ニョン婆「！蛇姫！！」
『ハンコック？！』
ハンコック「兄者の様子を見に来ていれば、なぜこやつがここにおるのだ。」
ハンコック「それに､､兄者が決めたことは絶対。それに､､わらわは戦争が怖くてたまらんのじゃ」
ニョン婆「子犬のように可愛、じゃにょい！！」
ハンコック「これ以上わらわの兄者に負担をかけるでないわ！！！」
ﾊﾞﾘｰﾝ!!!!
そう言いながらニョン婆の髪をつかみ、窓から投げてしまった。
「蛇姫様！？」
「ご老体になんてことを、！」
『聞いていたのか､､』
ハンコック「つい♡」
「そうですよねそんなことあるあるですよね〜！」
ハンコック「割れた窓を掃除致せ！」
「はい！ただいま！」
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メウ(゜ロ゜) - めちゃくちゃ面白いです！更新がんばってください！ (2023年1月25日 13時) (
レス) @page22 id: c71eec4ba7 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！出来たら全員のキャラに愛されたいです！（恋愛的に）あと落ちは出来れば全員落ちみたいなのが見てみたいです！無理せずに頑張ってくださいね！ (2023年1月25日 9時) (レス) @page22 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ぼんぼん - マジでハンコックもっと好きになってしまった(( (2022年11月13日 13時) (レス) @page21 id: 975a7d9699 (このIDを非表示/違反報告)
Lemon!?(プロフ) - あの、口うるさくて申し訳ないのですが逆ハーではないのでは？逆ハーはひとりの女性が複数の男性から好意をよせられることを言うので（多分）…めんどくさくてすいません (2022年8月26日 23時) (レス) id: 1d8fe9d267 (このIDを非表示/違反報告)
るーぷ。 - 続きとても楽しみにしております！ (2022年8月6日 22時) (レス) @page21 id: 0aecd3e374 (このIDを非表示/違反報告)
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