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左馬刻「お前かよォ…山田一郎ってのはよォ…」
なに？急に空気変わったよ？
今の無かったことになるん？
え？
なんだったんあの茶番。
疲れたしなぁ…
ギャラリーに混じるかぁ
こう見ると一郎兄ちゃん達のラップも迫力凄いんだねぇ( *´꒳`* )
よくわからんけど。
でもやっぱり左馬刻と簓のラップはええな！
なんか理由はないけど落ち着く！
どちらもいい勝負でした〜
凄いわ！一郎兄ちゃん達！
わいよりラップ上手いんやないか？
絶対そうや！
尊敬してまうわ〜
A「？
なんや…？ゾロゾロと」
黒いスーツを身にまとった男の人達がギャラリーの間から道を
作っていく。
中から出てきたんはムカつく面しとるオッサン。
話を聞くところただのクズやんか。
紫藤百舌九か〜
頭ん中入れとこか。
紫藤「今から私とお互い全ての領土をかけて
バトルしようじゃないですか。」
紫藤「私のチームは後ろにいる全員です！」
はぁん？
いくら何でも卑怯ちゃうか？
なんやねんコイツ。
顔面見てるだけでもイライラしてくるわ。
一郎「俺はあんたを倒す！」
あ、一郎兄ちゃんこっち着いてくれんだ。
わいも参戦しよ〜
A「Aさんもやりまっせ〜！」
簓「なっ…A！」
A「簓！
大丈夫やって！」
？「拙僧もだ！」
紫藤「馬鹿の仲間は馬鹿ってことですね…
いいでしょう
死ぬほど後悔させてあげますよ。」
A「嫌やわ〜！
そんな怖い目で見んといてぇや〜？
虫唾が走るねん。」
A「(わいの番やな…！)」
A『話を聞いてりゃ頭に来るよ！
もうこれ一切お前の声なんか聞きたかねぇよ！
やめとけよ マジで
もずくだか めかぶだか
知ったこったねぇけど
これだけばわかるんだよ！
お前はドクズや！！』
紫藤「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ」
ドサ
大きな音を立てて紫藤らは倒れた。
「うおおおおおおおおお！
マジすげぇ！！」
簓「はーしんどぉ…
今なら熱帯夜でも寝ったいや…」
？「あー！
マジ楽しいーー！」
A「簓大丈夫か〜？」
簓「だいじょばない…
今はAさんの膝枕が必要や〜」
A「せやったら元気やね。」
簓「うぅ…酷いぃ…」
A「せや！
あんさん！名前教えてや！」
？「拙僧か？
拙僧は波羅夷 空却！
よろしくな！」
A「空却兄ちゃんやな！
覚えたで！」
空却「おう！」
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な茶丸(プロフ) - まいタブレット帰ってきたで…！うへへへ((殴 (2020年12月12日 0時) (
レス) id: 065acc79ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：な茶丸 | 作成日時：2020年12月9日 19時
