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翌日、また花屋を覗く。
花を買う用事はないが、彼女に会いたかった。
『いらっしゃいませ！』
ああ、この笑顔だ。
『今日はどんなブーケにしますか？』
そう聞かれて、ふと川上の彼女が「花のある生活をしたい」と言っていたのを思い出す。
「友人に贈る花で、明るい色のをお願いします。」
分かりました、そう応えるとすぐに花を選び出す彼女。
『その方は幸せですね』
「えっ」
『お客様のような、素敵な方にお花を贈って頂けるなんて』
「いや、僕はどちらかと言うと、」
「貴方に花束をプレゼントしたいです。
でも、僕は貴方のことをよく知りません。」
良ければ、貴方のことをもっと教えてくれませんか。そう続けると、一瞬固まったかと思うと笑い出す彼女。
『良いですね、是非』
そういう彼女の手には、季節外れながら彼女そっくりの黄色い花が咲いていた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
上手くまとまらなかった…
河村さん、難しいですね
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nacco(プロフ) - Nulla.さん» コメントありがとうございます！本当だ！全部違ってました…ご指摘ありがとうございました。 (2019年12月4日 17時) (
レス) id: 11a871ef0a (このIDを非表示/違反報告)
Nulla.(プロフ) - コメント失礼します！川上さんの拓郎の郎って［朗］じゃないですかね？勘違いでしたらすみません！更新頑張ってください！ (2019年12月4日 16時) (レス) id: d3e911df95 (このIDを非表示/違反報告)
ひよ(プロフ) - こんにちは、楽しく読ませていただいております！！リクエストで山本さんとの激甘、甘など読みたいです！できればいくつかの場面で読みたす！お時間ある時にでもよろしくお願いします！ (2019年12月1日 6時) (レス) id: da4a91ac36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2019年11月26日 8時
