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7.寝てほしいです！ ページ8
独歩「…………。」
「あ、おかえりなさい独歩さん！一二三さんが夜ご飯作ってくれてますよ！」
独歩「嫁…？」
「違いますよ天官です！」
おつかれのようですね、ビンタしましょうか！？
んんっ、それはさておき
一二三さんの同居人、独歩さんが帰ってきました。
あ、説明しないと……。
「独歩さん独歩さん。」
独歩「？？」
「この子の事について説明なんですけど……。」
独歩「！！？？
A！お前…！！！
ついに俺との子が…！何で早く言ってくれなかったんだよ…！！」
「だから違いますって！
それに誰が産むんですか僕は男ですし！それに！
貴方とそういった行為はした覚えがありません！」
独歩「あぁ、そうか…記憶が無くなるくらい……。」
「捏造しない！！全く…冗談はそれくらいにして…
この子は神宮寺先生です。違法マイクにやられてこんな……
こんな愛くるしい姿になってしまいました…。」
じゃ「…(ﾍﾟｺﾘ」
ピシッと固まってしまった独歩さん。
それはそうですよね、この状況をすぐに理解しろなんて言われても無理ですよね…
独歩「……えっと…とりあえず……
A。」
「はい！」
独歩「結婚するか。」
「相当やばいですね、寝ましょう独歩さん。」
その日、独歩さんは最短(ご飯〜就寝)で寝ることができたそうです！
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