妄想・短編集【男主】

続き ページ16

清麿side


清「ぶっ、あはっは笑笑」


『なんだよ？何かおかしなこと言ったか？？』


清「お前らしくなくてさっ笑」


でも確かに昔からなぜかいつも一緒だった。


何気に幼稚園児くらいのころから一緒じゃないだろうか。

喧嘩しかしたことなかったが俺の事をかなり気遣っていた。


俺が社会に馴染めなかったときもすぐ殴るくせに俺を否定することはしなかったな。


清「心配させてすまねぇな。実は、」


ガッシュのこと魔物の戦いのこともすべて話した。

その間Aはなにも言わずに話を聞いていた。

すべてを話したあとも嘘だとか疑うそぶりすら見せなかった。


『言えや。アホ。お前より運動神経はあたしの方がいいんだぜ？』


清「ははっ笑そうだな。これからは頼るわ」


少し優しそうにAが笑った。


あれ、コイツこんな美人だっけか？



、、、バンッ！！！


ガッ「清麿おおおおお!!スゴいおとがしていたが大丈夫かぁぁあ、！ってあれ？？」


『ブッッ！ぎゃはははは！！！！コイツか？！例のヤツはくそ面白いな笑』


あれ？さっきの美人どこに消えた？やっぱコイツが美人何て気のせいか。


だけど、さっきのきれいな顔より

今のきったねぇ笑い方の方が落ち着くな。


ﾊﾞｧｧｱﾝ！！！！


は？

清「なに二人して扉壊してんだぁぁぁあ！？！？！？」

ーーーーーーーーー
ほんとに遅れてごめんなさい！、！

何か女とは言えない主ができちった、

あー、第４次コナンブームがきた、→←リキュエスト(女主)ガッシュベル

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す