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作間「A！！！」
家に帰って、私の家に入るなり、慌てて入ってきた龍斗くん。
「龍斗くん、」
作間「大丈夫？」
「…っ、」
作間「ごめん、守ってあげれなくて⋯っ、」
「んーん、龍斗くんのこといっぱい好きだから、触られたりしたのが悔しいの。」
作間「A、」
ギュッといっぱい抱きしめられて、龍斗くんの体温を感じて、愛を感じて、上書きするように、大切に大切に。
作間「みずっこんから聞いた時、冷や汗止まんなかったし、罪悪感がいっぱいあった。」
「ごめんね？お仕事中に。」
ベッドの中で2人で話してる時間も好き。
作間「A謝んなくて大丈夫。」
そう言って頭撫でてくれた。
作間「俺も出来るだけこっち来れるようにするから。」
今日はこのまま、龍斗くんは、何も無いみたいで。
2人で話してたら、目が覚めちゃって、動画サイト開いて、龍斗くんのグループの動画みたりした。
作間「Aその動画好きだよね(笑)」
「アヒージョの好きなんだよね(笑)」
美味しかったんだよねーって言ってて、私もYouTube見ながら作った。
作間「水いる？」
「欲しいかも、」
作間「持ってくるわ。」
ああ、大好きだなって。
＿
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作者名：ゆうあ
| 作成日時：2023年9月12日 19時
