僕等ノ、 (ページ7)

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( TH side )

食後、ゲームをしているグクの隣で

ゴロゴロしていたヌナが寝落ちしていた

JK「やっぱり疲れてたんですね」

TH「無理してほしくないのになあ、」

JM「先にお風呂入って、ゆっくりしてもらおう」

JK「ですね」

食べちゃいたい気持ちをグッと我慢して起こす

TH「ヌナ起きて〜！」

眠りが結構深いみたいで、なかなか起きないヌナ

TH「ヌナ〜〜！」

身体を揺さぶるも全く起きない

こうなったらふざけてでも起こすしかないと

耳にフウっと息を掛けた

「んぁっ、」

TH「え」

JK「、、え」

予想外のヌナの声がリビングに響き渡ると同時に

みんなで顔を見合わせた

SG「……トイレ」

いつもしないトイレ報告をするユンギヒョン

かなり動揺しているみたい。

いや、僕が一番びっくりしてるよ、

「、、なあに、？」

TH「えっと、……お風呂、どうぞ、」

「はあい、テテありがと〜っ」

そのまま目を擦りながらお風呂に向かったヌナ

JK「弱いの知っててやったんですか？」

JM「これはかなりの重罪だよテヒョア、、」

TH「やー！違う！！僕は何も知らなかった！！」

ヌナが行ったのを確認すると質問攻め。

どうやら変なスイッチを押してしまったみたい

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