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それからユンギとは
一言も話すことなく帰りの時間を迎えた。
JK「ぬーなっ！」
「えぇ、居たの！？」
職員室で帰る支度をしていると
ドアからひょこっと顔を出したジョングクくん
時計はすでに22時を回っていて
私達を除く他の先生は既に帰っている時間。
………こんな時間まで待っててくれたなんて、
JK「ヌナと帰りたかったんだもん！」
「居るなら言ってよ〜〜」
SG「うるせえ。帰るならさっさと帰れよ」
JN「ユンギ、」
「……………行こう、グク」
JK「……う、うん(？)」
変に気まずい空気が流れ、
その場から逃げるように職員室を出た。
「はぁ、」
ユンギと喧嘩なんていままでに
一度もしたことがなかった。
………変にモヤモヤする。
JK「ヌナ？」
「ん？」
JK「喧嘩したの？」
「まあ、ね」
JK「僕には言えない？」
「……今は言えないかな。ごめんね」
ユンギがどうして怒ったのか分からないし
ただ機嫌が悪かっただけなら
くだらなすぎにも程がある。
JK「そっか、」
握っていた手にギュッと力が込められた。
JK「ねえ。ヌナって先生が好きなの？」
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ｍｏｎ.(プロフ) - みっきーさん» ありがとうございます！更新頑張ります、、！ (2019年4月9日 17時) (
レス) id: 6f763478fc (このIDを非表示/違反報告)
みっきー - とても面白いです！これからも更新お願いします！ (2019年4月8日 20時) (レス) id: 14d5e6f1ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：m o n . | 作成日時：2019年4月4日 23時
