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" ねえ。ヌナは先生が好きなの？ "
ジョングクくんのそんな言葉に
ちゃんと否定できなかった。
JK「僕今日、帰ります」
「………ごめん、」
ユンギの事は好き。大好きだ。
けど、恋なのかと聞かれたら
" たぶん " 違うと思う、けど
確信を持てないから
ハッキリ否定できなかった。
家に着き、玄関のドアに手を掛ける。
RM「……ヌナ？」
「ナム、」
すると、近所に住んでいる
後輩のナムジュンが後ろに立っていた。
近所なのに、なかなか会えなかったから
なんだか嬉しい気持ちになる。
「久しぶりだね」
RM「ですね。……元気ないみたいですけど？」
「暗いのによく分かったね」
RM「ヌナの事なら分かります。声だけでも」
………ほんと、長い付き合いって怖い
その反面、流石だなとも思う
RM「良ければ相談乗りますよ？」
「ありがとう。けど、もう遅いし」
RM「ヌナの為なら関係ないです」
そんなナムの言葉に、ちょっぴり感動。
「………大人になったね」
RM「何言ってるんですか(笑)」
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ｍｏｎ.(プロフ) - みっきーさん» ありがとうございます！更新頑張ります、、！ (2019年4月9日 17時) (
レス) id: 6f763478fc (このIDを非表示/違反報告)
みっきー - とても面白いです！これからも更新お願いします！ (2019年4月8日 20時) (レス) id: 14d5e6f1ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：m o n . | 作成日時：2019年4月4日 23時
