推しのせんぱい【青】 (ページ20)

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fk.

fk「いや〜Aちゃん、思ってたより手強いのね」

mm「てっきり俺はあんなに好き好きしてるから返事はYESだと思ったんですけどね」

sk「同じオタク仲間のさくまさんとしてはありえないことが起きてるから混乱してたってこともあると思うよ！」

nb「いやー、マジでそんなんじゃないと思うんだけどな… 」

kj「ていうかしょうたくん、なんで彼女のこと好きなん、どういう経緯なん、俺知りたいんやけど」

iw「同じ部活だったふっかなら知ってるんじゃない？」

fk「いやだから、最初に会った時言ったでしょ？バスケの観戦によく来てた女の子。最初は俺誰が好きか分からなかったけど試合出なかった時にその子の目線追ってたらその先にはしょうたがいたんだよね〜」

ru「じゃあしょっぴー本当は認知してたんだね」

fk「大抵の女の子ってしょうたに対して何かしらアクションとってくるんだけどAちゃんだけは別だったんだよね、だから気になったんじゃないの？わら」

そう、これは俺の憶測でしかないからしょうたがどう思っているのかは分からない。でもその通りだと言わんばかりの顔してるな。もしかして俺って天才かもっ！