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fk.
sk「 おいしょうた！ブチって切ったら可哀想だろ！ 」
kj「 そうやで、さすがにあかんよ 」
iw「 いや、あれでいんじゃね。しんどそうだったし。ま、しょうたは素直じゃないからな〜 」
dt「 あぁ見えてもめちゃ心配してるんだろうね、しょうたなりに 」
fk「 看病行ってあげたらいいじゃん、しょうたしか知らないんでしょ？ 」
nb「 俺よりダテさんとか阿部ちゃんとかの方が役に立つでしょ 」
ab「 別に俺が行ってもいいんだけど、そういう事じゃないんだよなぁきっと。ね、ダテさん 」
阿部ちゃんの言葉にダテさんも頷いてる。
ru「 そうだよ！せっかく知ってるなら行ってあげなきゃ！風邪ひいてる時がいちばん心細いんだよ！ 」
mm「 しょうたくんがいかないなら俺マジで行きますよ 」
目黒はガチなのかしょうたを煽ってるのかよく分からないけどそのひと押しが効いたのかじゃあ後で行くってようやく決心したみたいだ。頑張れよ。
dt「 とりあえず何か困ったら連絡してよ 」
ab「 必要なもの今から買いに行こうか 」
nb「 え、今から行くの？ 」
fk「 早いに越したことはないね 」
ru「 行ってらっしゃい、しょっぴー 」
iw「 まぁ今日はそんなにガチガチじゃないし、早く行ってあげなよ 」
ダテさんと阿部ちゃんに連れられ外にいったしょうた。残りのみんなはみんなニヤニヤしてる。
kj「 俺、二人がうまくいったらいじり倒しちゃうかもしれへん 」
sk「 さくまさんものっちゃうかも 」
iw「 まぁ程々に 」
あれだけしょうたのことが好きなAちゃんだったから俺たちは簡単に上手くいくと思ってた、この時までは。
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作者名：ローラースケートの達人 | 作成日時：2022年10月20日 23時
