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「スズや、今日は何して遊ぼうか」

おっぱ夫婦が地方で行われる友達の結婚式に出席するため、今日はスズを預かる事になった。
初めてのお泊まりだ。

ス「テグンおっぱはー?」
「今日はね、練習室にいるよ。行ってみる?皆いるよ」
ス「ビンおっぱも?」
「もちろん!」
ス「行くー!」

皆にはナイショで遊びに行く事にした。



ーーーー
「スズ、見える?」
ス「うん…テグンおっぱかっこいいねぇ」

いつもとは違うテグンを見てスズの顔が少し赤くなっている。

「ホンビナは?」
ス「ビンおっぱもかっこいいけど、テグンおっぱの方がかっこいいねー」

テグンが聞いたら泣いて喜びそう。

「スズや、入ろう」

失礼しまーすと元気よくドアを開けるスズ。

LE「!!スズや!」
ス「テグンおっぱー!」

さっそく抱きあっている2人。
テグンには私が見えていないのかしら。

N「Aヌナ、どうしたの?」
「今日、スズがうちにお泊まりするの。
テグナに早く会いたいみたいだったから遊びに来ちゃった」
HB「お泊まり!?」
「ホンビナにも早く会いたかったみたいよ」
HB「そうなの?全然僕の事見てないけど…」
「しばらくはテグナに夢中よ。かっこいいってさっき覗きながら顔赤くしてたもん」
RV「なんでちょっとスネてんの?」
「だって、テグナ私の事無視だもん」

私がそう言うと皆して笑う。

KE「またスズにヤキモチ?」
「うるさいよ、ジェファナ!」
HK「Aヌナには僕がいるよーほら、ハグー」
「ヒョガー!!」

サンヒョクの腕に飛び込もうとすると、

LE「ヒョガ」

テグンの低い声。
怒っている時にしか出さない低い声。

HK「おー怖っ!冗談じゃん、テグニひょん」
N「来た来た。こっちのヤキモチ焼きな人」
RV「このやり取り何回も見てるよな」
「そんな声出さないでよ」
LE「こっち来い、A」
「はいはい」

結局、テグンの膝の上に座る私とスズ。

マ「おい、Vアプリの撮影するぞーAとスズも来てたのか!ついでに映れ」
「は?なに、ついでって!」
KE「いいね!おもしろそう!」

なんだかわからないけど、私とスズまで撮影に参加する事になってしまった。
スッピンで来るんじゃなかった。

「私スッピンなのに…」
LE「化粧なんかしなくてもAは可愛いし、綺麗だよ」
「テグナ…」
HB「スズの前でやめてくれる?」

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作者名:ななななん | 作成日時:2015年10月22日 0時

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