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LE「こんにちは。VIXXのLEOです」
「こんにちはーAです。今日は助手として出る事になっちゃいました。すみません。
ちょっとLEOさん、変な色になってる」
LE「ん?あれ?これでいい?
VIXXのLEOです。
なんかLEOさんって言われるの照れる」
とか言って照れ始めたテグン。
「照れなくていいから始めましょう」
玉ねぎを切って下準備を始める。
「おぉー切ってますー」
LE「なにそれ。
口下手なので僕はあまり喋らないかもですが、Aが喋るので安心してください」
「いや、喋ってくださいね」
そしてパスタを茹ではじめる。
茹でている間にコメントを読む。
「LEOさんだけの方が良かったですよね?皆さん!」
LE「2人可愛いだって」
「LEOさんの新しい髪型可愛いですよねー
私も切りました!短くなりましたーはは」
LE「幼稚園ぶりの短い髪ですよー」
なんて言っているとパスタが茹であがった。
LE「助手のAさん、お湯切ってください」
「はーい」
シンクでお湯を切っていると跳ねたお湯が手に当たった。
「熱っ!」
LE「A?どうした?」
「お湯跳ねたの」
私がそう言うとテグンが飛んできた。
LE「冷やさないと!跡残る」
「大げさ!」
LE「いいから、早く冷やせ」
おっぱ優しい!カッコいい!ってコメントがたくさんきていた。
ソース作りを始めたテグンは、オイスターソースは熊が書いてあるのを使うともっと美味しくできると言って熊のポーズをとっている。
「そんな絵書いてたっけ?」
LE「あっただろ?こんなやつ」
ないと思うんだけど…
ちょっと火傷しちゃった私はもう何もさせてもらえていない。
「私、いる意味あるのかな?」
LE「俺が落ち着くからいいの。あ、クシャミ…でそ…我慢できた」
テグンのクシャミ出そうな顔可愛いーなんて思っていると
「クシュン!」
LE「うつった!笑」
2人でケラケラ笑っているとマネおっぱに怒られた。
マ「2人とも家じゃないんだぞー」
「ごめんなさい。あ、パスタできましたー」
テグンは綺麗に盛り付けようとパスタをクルクルしているけど、結局ドバッとお皿に入れた。
LE「完成しました」
「40分もかかりましたよ、LEOさん」
LE「途中ちょっと遊びすぎました。すみません。さっそく試食しましょう」
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作者名:ななななん | 作成日時:2015年10月6日 0時