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HB「ところでさ、テグニひょん大丈夫だった?」
「大丈夫なわけないじゃない。あのテグナだよ?笑」
HB「ですよねー笑」

スネて、ふて寝をしていると聞いて笑ってしまった。

HB「可愛いよね、テグニひょん」
「最近、弟組テグナの事からかいすぎよー
なんか可哀想になってくる!笑」
HB「なんかさ、テグニひょん最近丸くなったからさーヒョギなんてテグニひょんが自分に甘いのわかってるから1番ヒドイ!笑」
「はじめの頃めっちゃビビッてたのにね!」

なんて話しているとAヌナの携帯にテグニひょんからメールがきていた。

HB「テグニひょんなんて?」
「寂しいだって」
HB「まだ11時半だけど…笑」
「イライラしてハギョナに当たってなきゃいいけどねー笑
さ、服かなんか見に行こう!」
HB「そうだね!」

その後、Aヌナと服を見たり雑貨を見たり。
本屋へも行った。
お昼はカフェで食べた。
お昼ご飯を食べたあともブラブラして本当に普通のデートをした。

「もう18時だね。そろそろ帰ろうか!」
HB「そうだね。そろそろテグニひょんも限界だろうしね!笑」
「ハギョナも疲れただろうしね!」

テグニひょんに当たられているハギョニひょんの姿が目に浮かぶ。

ーーーー
玄関のドアを開けると下駄箱の前にテグニひょんが座り込んでいた。

「あ、テグナ。ただいギャー!!」

Aヌナがただいまを言う前にテグニひょんが立ち上がり、Aヌナを肩に担いで走って部屋に消えていった。

HB「ブッ!なにあれ!笑」

リビングに入るとハギョニひょんがソファーでうなだれていた。

N「おかえり…ホンビナ…」
HB「ただいま。なんか疲れてるね。笑」
N「笑い事じゃないよ…大変だったんだから!」
HB「だろうね!笑」

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作者名:ななななん | 作成日時:2015年9月26日 21時

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