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...
SC「あーーーっ！お尻痛い」
SG「やっと着いたーーー！！」
JS「こら、スングァナちゃんとジョンハニに着いて行って。ここではぐれたら帰れないよ？」
DN「スングァニヒョン！こっちだって！」
『あんたら手繋いでな！！もう！』
薄暗いこの時間のバリはとっても涼しかった
空はオレンジ色に輝いていて夢の中にいる様だった
MG「もうそろそろホテルの方が迎えに来られるんだけど、」
JS「どこに車停めるって言ってたっけ？」
MG「えっとね、」
うちの秘書は凄いなと改めて感心した
ぼけーっと空を見上げて空気を感じていたけど、
少し離れたところで、2人があーだこーだと調べてくれているおかげでホテルに行けるんだろうなぁと思うとありがたかった。
MG「こっち行きますよ〜、ついてきてくださいねー！」
ガラガラと14人がキャリーケースを引いていると、なかなかうるさいものだ。
1番後ろから、ミンギュにについていくみんなの後ろ姿をミョンホと見ていた
MH「ヌナ寝れた？」
『うん、結構寝たよ〜、ミョンホは？休めた？』
MH「おかげさまで。凄く素敵なところみたいだね。ジュニヒョンが興奮してたよ」
『ふふ、うん。楽しみだねぇ...、そうだミョンホや。ホテルの部屋大丈夫？寝れる？』
MH「まぁ... 1週間もあれば誰かと部屋を交代して貰えばいいし...楽しむよ僕も僕なりに。」
『そうね、それが1番。色んな景色見ないとね』
ミョンホとそんな他愛のない話をしていると、ミンギュの声の方を向くとバスがあった
14人の大所帯となると、迎えもバスになるのか....
想像していたのはタクシーのような乗用車で来てくれると思っていたものの、
大きな観光バスにホテル名がでかでかと書いてあった
MG「お願いしまーす！」
JS「宜しくお願いします。はい、順番に荷物どんどん入れちゃって〜、めんどくさいから乗り込んだ順に座ってね」
「「はーい！」」
1番後ろにいた私たちは元気よく返事をするみんなを見て
顔を見合わせて笑った
これが修学旅行なのであれば、
先生という仕事も悪くないかも知れないな。
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naaana425(プロフ) - ___y2mさん» 何と嬉しい言葉を....こちらこそいつもありがとうございます＊ぜひ、楽しんでってください☆ (8月14日 10時) (
レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
___y2m(プロフ) - ナンさん！いつも更新たのしみにしています！ジスペンですがこのナンさんの＊を読んで元気がでました！いつもありがとうございます！ (8月13日 23時) (レス) @page1 id: 71c1c4da8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年8月13日 8時
