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『ふーん、こんな感じのホテルなんだ。ヴィラっていうの？これって』
JN「そうそう。...しかし、広いねぇ。1日楽しめそうだし」
『うん、部屋にプールもあるんでしょ？うわぁ、いいなぁ』
JN「本当に、豪華な旅行だよ〜！こんな良いホテルに泊まれるなんて」
会議で使った資料と、スマートフォンで調べた今日からお世話になるホテルの写真を見て2人で話していた
本当に良いホテルで、夢のようだった。
なんだかんだバタバタしていて、ホテルの写真を見ていなかったけど
スニョンイが言っていたようにパーティードレスを持ってきていて良かった。
..
HS「なんかあっちのホテルで夜パーティーとかあるみたいで、ちょっと綺麗めな服持って行っとけば使えるよだってー」
SG「えぇ！？僕持ってないよそんなのー！」
VN「スーツでいいんじゃないの？」
HS「まあ、そんな硬くなくてもいいらしいよ、シャツとか？」
..
『夜はガーデンパーティーだって...、すごくない!?』
JN「ね？凄い本当に」
私の顔を見てクスクスと笑うジュンさんの表情を見て、我に返った
JN「ねぇねぇAちゃん」
『うん？』
JN「この日は仕事？」
『ううん、その日は...まだ何にも決めてないや』
ジュンさんが指した日は、仕事も無く、ただ街を見てブラブラしようと考えていた
JN「じゃあ、この日僕にちょうだい！デートしよう！」
『デート！？』
ガサゴソと隣のジフニが動くのが分かった
チラッと隣を見ると、ミンギュの肩に頭を預けていた
JN「ふふ、うん。デート！だめ？」
だめ？だなんて可愛い顔で言われたら
断るに断れない。
というより、断るほどの縛るものなんて私にはない
『うん、デート。しよっか？』
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naaana425(プロフ) - ___y2mさん» 何と嬉しい言葉を....こちらこそいつもありがとうございます＊ぜひ、楽しんでってください☆ (8月14日 10時) (
レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
___y2m(プロフ) - ナンさん！いつも更新たのしみにしています！ジスペンですがこのナンさんの＊を読んで元気がでました！いつもありがとうございます！ (8月13日 23時) (レス) @page1 id: 71c1c4da8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年8月13日 8時
