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...



















ホテル内はやっぱりいい香りがする。


香水とかそういう香りではなくて、自然の香りとホテルの香りが混ざって、

ここでしか得られない香りだ。




 


 




 

JS「男ばっかりの部屋で不便なことないの?」

『うん〜、別に普通だよ。いい意味で気遣われなくていいし』


JS「ならいいけど、...というかどうやって寝てんの?」


 

 

 


 


 
思わず、動揺した。

きっと、オッパやウォヌ達と同じベッドに入って寝ているなんてことを知ったら、

このオッパは...、うん。


 



 
『あ〜、あのー。私1人ベッド使ってる。ソファーとかで寝てくれてるんじゃない、?』


 

 
何もかもを正直に言う必要は無いよね...

時には必要な嘘もある。そうだ。そういうことにしておこう。



 

 
JS「何かあったら、僕たちの部屋においで。何とかなるだろうから。」

『うん、ありがとうね』

 

 

 

 

 
 

 
 
 
 





 

VN「あ、ヒョンたちだ」

WN「お〜、どこ行ってたの?」



 
JS「海に散歩に行ってたよ」

『ウォヌたちは?』

WN「俺らちょっと買い物〜、俺らの好きな店あったよ」

『そうなの?いいなぁ、行きたい。』






たまたまエレベーターを待っている2人に会って、4人でエレベーターに乗り込んだ。

 

 

 
 
JS「じゃ、部屋戻るね。みんなご飯どうするの?」

『あ〜、確かに。オッパに聞いてみるよ』

WN「そっちの部屋行くわ」

JS「そうだね、また後で来て〜」


『うん、じゃあ後でね〜』



 

 



 
 



 

 
とりあえず、一旦部屋に戻ろうとホテルの廊下で別れた


VN「ヌナ今日誰の日?ウォヌヒョンと寝る日?」


 

 
突然、ハンソリがそんな話をするから驚いた。


部屋にもまだ入ってないし、チラッと横を見るとジスオッパも部屋に入る前だった。



もしかしたら、聞かれていたかもしれない...

やましいことはひとつもないから別にいいけど、聞く側になるといい気はしないだろう。


 

 
 



 
『んん" ... ハンソラ、そういうのは部屋の中でするんだよバカ』

 
VN「...?うん、ごめん」

WN「ハンソラ〜可愛いなぁ。今日ヒョンと寝るか〜?」

VN「別にいいけど〜」



 
 
ウォヌも察してくれたのか、ニタニタ私を見てはハンソリに肩を組んで部屋に入っていく姿を後ろから見ていた。


 


 

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naaana425(プロフ) - ___y2mさん» 何と嬉しい言葉を....こちらこそいつもありがとうございます*ぜひ、楽しんでってください☆ (8月14日 10時) (レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
___y2m(プロフ) - ナンさん!いつも更新たのしみにしています!ジスペンですがこのナンさんの*を読んで元気がでました!いつもありがとうございます! (8月13日 23時) (レス) @page1 id: 71c1c4da8c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ナン | 作成日時:2023年8月13日 8時

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