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...
HS「じゃ、ここからはご自由に。解散！」
SG「ヒョン！ちょっとホテル内散歩しない！？」
DK「いいねぇ！ヒョンも行く？」
JH「俺は先に部屋戻ってるから2人で行ってきな〜」
レストランで食事を済ませ、それぞれみんな解散した
MG「ヌナ、今から何するの？」
『うーん、悩んでる。ミンギュは？』
MG「ちょっと部屋で休んでからBARに飲みに行くかなぁ〜」
『いいなぁ、何時までしてるっけ？』
MG「0時までらしいよ、後でちょこっと一緒に行く？」
『そうしよっか？』
ミンギュとお酒を飲むのが好きだ
音楽の話だったり、映画や本の話。
何気ない話をしたり真面目な話までできるから
凄く充実するお酒の場になる
ミンギュとスンチョリオッパと部屋に戻ってきた
『ウォヌは？』
SC「カメラ持って引率の先生しに行ったよ」
きっとスングァニとソクミニと一緒に散歩に行ったのだろう。
MG「ヒョン！もう寝んの！？」
SC「うーん、ここめっちゃ気持ち良い...」
窓を全開にしているからか、風がほどよく部屋に入ってきて、ものすごく気持ち良かった。
大きな部屋のソファーに横になり目を閉じているスンチョリオッパの前髪がふわふわと揺れるのを見て、絵になるななんて考えていた。
MG「じゃあちょっと先お風呂入ってきてよー！」
SC「お前ら入んないの？」
『後でBAR行くの。その後に入ろうかな私』
SC「いいなぁ〜、俺も一緒に行くから行く時起こして」
そう言って寝る体制に入ったスンチョリオッパを見て
プールのある方へ移動した。
波の音と綺麗に見える月と星をぼーっと眺めていると、
時間が経つのが良い意味でゆっくりな気がする。
修学旅行を思い出した
親と離れて、友達と夜を過ごすあのワクワク感。
好きな人と一緒に過ごす時間や、先生にバレないように男子が女子部屋に移動してきて恋愛話に花を咲かせたり。
今、ちょうどその時の気持ちを思い出した
後ろからは大きないびきが聞こえて、スンチョリオッパのものだというのは見なくてもわかる
ミンギュはシャワーを浴びているのかシャワー音が微かに聞こえる
少し寂しくて、広い海を見ながら綺麗に輝く星の下でひとりぼっちな気がして胸が痛んだ
ｺﾝｺﾝｯ
ノック音が聞こえ、振り向くとジスオッパが部屋に入って来るのが見えた
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naaana425(プロフ) - ___y2mさん» 何と嬉しい言葉を....こちらこそいつもありがとうございます＊ぜひ、楽しんでってください☆ (8月14日 10時) (
レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
___y2m(プロフ) - ナンさん！いつも更新たのしみにしています！ジスペンですがこのナンさんの＊を読んで元気がでました！いつもありがとうございます！ (8月13日 23時) (レス) @page1 id: 71c1c4da8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年8月13日 8時
