カハタレドキ 5

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...
























SG「それよりここ何...、豪華すぎる旅行だよ...」

JH「ね〜、凄いね」



WZ「... ここ。ここなら新婚旅行で来ても良さそうだし、チャペルも滞在中見学行くか」

『うん、そうだね。ここ、色んなこと考えてもいいね。』





　
大きな声で仕事の話をするのも良くないと気を使ったのか
隣に座っていたジフニが私の肘をちょんちょんとつつき、そう言った。


　




　


　
　



　
JS「とりあえず...今日はもう食事して部屋で休もうか？」

SC「そうだな、食事ってどうなってるんだ？」


JN「スニョンイがさっき調べてたけど、あれ、スニョンイどこ行ったのかな」

DN「あ、ヒョン、ベッドでゴロゴロしてるよ！」

WZ「ヤー、俺のベッドじゃねえか、どけよ」

HS「へへっ、知ってますけど〜？？っよいしょ、」




　
　



　

　
　
これだけの人数をまとめるのにも一苦労だ。

話を聞かないし、意見もまとまらない。


それは彼らの良いとこでもあり、悪いところでもある。




そんなことを考えていたら、隣のジフニはスニョンイの方へ行き、

次はジュンさんが隣に座った



　
　



　


　
JN「ねぇAちゃん、一緒に...出かける日。デートの日。僕がプラン考えても良い？」


　
私たちの後ろのベッドにはジフニとスニョンイ

テーブルを挟んで前にはオッパたち。


　
いつどこで誰に聞かれるかわからない、この状況でコソコソっと小声でそう提案してくれた


　
『うん...、ジュンさんが良いなら。いいの？』

JN「もちろん。また決まったら言うね」




　
　



　

　
それだけを言って、ジュンさんはまたウォヌやミョンホの方へ戻った。



　

　




　

　
HS「でいい？ちょっと、A聞いてた？」

『あ、ごめん聞いてなかったもう一回教えて〜』



HS「もう〜、おいお前らちゃんと聞けよ〜。ルームサービスか店4つから選ぶかどうする？」



　
SC「俺は店で済ませちゃって良いと思うけど〜」

JS「僕も」


HS「ヒョンたちが言うならそうしよう。BARもあるみたいだから、外でちょっとお酒飲みたい人はまた後で個人で行きな〜」
　
　
JH「じゃ、ご飯食べたらとりあえず今日は解散ね」

『はーいっ』







　

　
食事をするレストランも楽しみだし、お風呂も寝室も全てが楽しみで今夜寝れるかどうかが心配だ。

　

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