クモリノチハレトキドキアメ ページ2
...
HS「お邪魔しまーすっ!!」
DK「ヌナー!!いるよねー!?」
SG「あーっ!ヒョン!!耳元で大きな声出さないで！」
明日からついにバリへ。
今日は午前中のみの仕事にして、お昼からは休みだ
さっき会社で顔を合わせたはずなのに、久しぶりに会ったかのようなテンション感が玄関の方から伝わってくる
『声でかいんだよなぁ...静かに入れないの？もう...』
夕方からこの調子じゃ、寝るに寝れないだろうな...
DK「ヌナ！今日の晩御飯どうする？」
『うーん、面倒だし、出前取ろう。オッパたちは？』
HS「旅行に必要なもん買って来るって〜」
『えー私も一緒に行けば良かった！』
WN「誰かしらのもん借りればいけるだろ」
VN「お邪魔しまーす」
『お〜、お疲れー』
後ろから声がして振り向くと、ウォヌやジフニたちが家に来ていた
改めてよく考えると、勝手に入れるうちの家ってプライベート0な空間だな...
『ヤー、ジフナ。荷物そんだけ！？』
WZ「スニョンイと同じキャリーケースに入れてるー」
相変わらず指定席かのようにソファーの端っこに座るジフニは小さいリュックひとつで来ていた
『誰がウチで寝ることになったの』
WN「チビどもー、ｲﾀｯ」
静かに小さく蹴られたウォヌもいつの間に冷蔵庫から取ったのか水を飲みながらテレビを見ていた
ある程度の準備は終えたし、あとは残りのメンバーが来てから出前を頼むか...
そう考えていると、家のドアが開く音がした
JH「修学旅行かよ、何だあの荷物」
MG「1週間も行くなら大きい荷物になるよね〜、ヌナー！来たよー！」
DN「お邪魔しまーす！」
ドタドタと足音が聞こえ、玄関まで迎えに行くと靴がぐちゃぐちゃになっていてため息が出た
『ミンギュや、あんたジョンハニオッパの家で寝るんでしょ？荷物隣に持って行ってよ』
MG「えー俺ヌナの部屋がいいー」
JS「ミンギュはジョンハニの部屋。はい、隣に持って行ってきて」
口を尖らせしぶしぶといった顔でまた部屋を出て行った
1週間無事に何事もなく終われるのかが今から心配で仕方がない。
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naaana425(プロフ) - ___y2mさん» 何と嬉しい言葉を....こちらこそいつもありがとうございます＊ぜひ、楽しんでってください☆ (8月14日 10時) (
レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
___y2m(プロフ) - ナンさん！いつも更新たのしみにしています！ジスペンですがこのナンさんの＊を読んで元気がでました！いつもありがとうございます！ (8月13日 23時) (レス) @page1 id: 71c1c4da8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年8月13日 8時
