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...
MG「へへへへ」
SG「...チッ」
HS「うざいなぁ、ミンギュ」
MH「...ヌナ本当に大丈夫?」
『...ハンソリいるし、スンチョリオッパいるから大丈夫でしょ。多分。』
ミョンホが作ってくれたくじ引きで部屋割りを決めた結果
私はスンチョリオッパとウォヌ、ミンギュ、ハンソリと同じ部屋になった
JH「まぁ公平だな」
JS「スンチョラ、分かってるよね」
SC「...おん」
WZ「...A、俺と変わる?」
SG「エーイ!!ジフニヒョンダメだから!公平に決まったことだから!」
みんなそれぞれ部屋が決まり、すんなり受け入れる人もいたり渋々納得した人もいたりする中、
ジフニだけは最後まで納得いかない顔をしていた
DK「ジフニヒョン、まぁまぁ。くじ引きだから...」
WZ「... お前が静かにさえしてれば俺は問題ないんだよ」
DK「...あぁ、僕ね。僕が原因でそんな顔してたんだね...」
ソクミニは悲しそうにジフニのそばから離れた
HS「んん" ... とりあえずは、部屋割りは完了ってことで。あとはパッキングして、ヒョンたちのマンション集合ね。そん時にまたいろいろ話そう」
ジスオッパとミンギュがある程度の流れを決めていてくれたみたいで、
特に会議は長くはならなかった
バリへ行く日にはきっと、夏空になってるのだろうなと
そんなことを考えながら、会議室から空を見上げた
真っ青で雲ひとつない青空を見ると今年の夏も暑くなる気がした。
SC「よし、仕事戻るか〜」
JH「休業前の仕事全部終わらせとけよ〜、誰が旅行行けなくなるかなぁ〜」
SC「噂によれば、広報部が忙しいらしいなぁ〜」
DK「...ヒョン、早く戻ろう。」
HS「...お先です!!!」
JH「ん〜」
JN「じゃあ、僕たちも事務所戻ります。またね!」
MH「お疲れ様です」
SC「お疲れ様〜」
みんながそれぞれ、自分の持ち場に戻って行った
『あんたたちはヌナの部屋にいる?』
VN「うん」
『あ、そう。』
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作者名:ナン | 作成日時:2023年7月15日 10時