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...























MG「部屋はどうやって分かれるの?」

『あ〜、そういうのあるね。確かに。』


WZ「部屋は何部屋取ったんだっけ?」

HS「3部屋!」





 
 



 


 
年齢別に分かれるのが無難かと思ったけど、
3部屋となると話は変わってくる。


 
 



 


『...あの、ちなみに私って、』


HS「同部屋だからな!?あんなくそ高いのにお前1人部屋とかあり得ないから!!」


『わーかったって!!』




 


 



 

 

 
確かに、贅沢な話だ。

私だけ特別扱いしてもらうつもりはないけど、そんなムキにならなくても...と言いたいほどに顔を真っ赤にしている



 
 











 


 
SC「どうするかな〜、部屋割り問題。」




 


 

 
やっぱりここはオッパたちといるべきか、
同期たちといるべきかなのか...


といっても、別に誰と同じ部屋になっても良い。







『私誰とでも良いや〜』


 
でテーブルにあったコーヒーをひとくち飲み、椅子に座ってぐるぐる回っていた


 







 

 
JH「やっぱりAはオッパたちと同じ部屋じゃな〜い?」

MG「いや、ヒョン。こんな時くらい譲ってくれても良いじゃん。」


SC「ヤー、ミンギュや!なんだそれ!?」

SG「いや!ヒョン!ここはマンネに譲ってもらいたいところですけど!?」
 
 






 
『なんでも良いって〜』


 



 
 







 

 

 
 
よく喋るメンバーはやっぱり誰がどう見てもわかるメンバーだ。
 
ジュンさんやミョンホは静かに見守っていた







 










WZ「うるせぇな、くじ引きにすりゃ良いだろうが」





 
 



 
そのジフニの一言で会議室に冷たい風が流れた

 
 






 
『...ほーら』


 


ギギッと音が鳴りそうな勢いでスングァニとスンチョリオッパが私を睨みつけた

 
 


睨むくらいなら最初から大人しく話し合えば良いのに。


 
 

 
こういう時のスンチョリオッパはマンネよりもマンネだ。
どうしようもできないくらい弟になるのが本当に不思議。




 


 


 
SC「くじ引きな、うん、そうしよう。」

MH「じゃあ、僕が作っておくよ」

SC「うん、頼んだ。」





 

 



 


 
1番の権力を持っているのは実はジフニかもしれない。


 

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作者名:ナン | 作成日時:2023年7月15日 10時

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