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DN「お待たせしました〜...っあ、ヒョンたちお疲れ様です!」
JN「お、お疲れ様〜!」
SG「あっつい...、上まで持ってきて貰えればよかった...」
JH「はいはい、マンネたちありがとうね〜」
VN「ヒョンたち久しぶりだね」
MH「そう?そっかそうだね、お疲れ様〜」
ジュンさんとミョンホも会社に到着して、
マンネたちがお昼ご飯を下に取りに行ってくれた
SC「よし、始めるか〜」
『はーい』
視察旅行会議が始まった。
.
SG「これ...っ相当お金かかってるよね!?申し訳ないんだけどなんか!!」
確かに資料を見ていると、
相当な額使ってるなと思うほどの充実したスケジュールだった
『まぁまぁ、いつもみんな頑張ってくれてるし...これからはもっと頑張ってもらわないといけないしね。』
そんな想いから、全額会社負担にして行こうとスンチョリオッパとジョンハニオッパと話しものの、
そりゃ14人で行くとなるとこれだけかかるか...
JH「ま、問題無いでしょ?」
SC「特に問題はないな」
DN「ほぉ...」
SG「すご...」
全体的なお金の問題を知ってる人は限られているから
そういう反応があるのは当たり前だろう。
MG「朝1番の便かぁ...、やっぱりヌナのマンションみんなでお泊まりじゃない!?」
WN「まぁ、誰か遅れたら終わりだしなー」
予定では、ここからバリまで8時間
となると、お昼過ぎに到着か...
『私の部屋とジョンハニオッパの部屋に分かれて朝みんなでマンションから出たらいっか』
JH「えーーーー」
HS「そうしよう!!!」
仕事で行くとは分かっていても、もうみんなは完全に旅行気分だ。
ハンソリやミョンホ、ソクミニは顔を見るだけで楽しみにしていてくれているのはよくわかる。
そんな彼たちをみて、私も楽しみになってきた。
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作者名:ナン | 作成日時:2023年7月15日 10時