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ちゃっかりジフニの分のご飯も一緒に買って来てくれたオッパたちとカウンターキッチンの前にあるテーブルで晩御飯を食べた
SC「お前ら熱下がったの?」
JH「おん〜」
きっと疲れが出たのだろう。
何日も寝込むわけじゃなくてよかった
『で、どこに泊まるの?視察旅行』
WZ「あーなんか、スニョンイが絶対泊まりたいとかなんとか言ってたとこあったよ」
MG「ヒョンどこからそういうの見つけて来るんだろうね」
確かによく旅に出るタイプでもないし、不思議だ
SC「広報でなんか色々情報入ってくるんじゃないの」
『あ〜...』
MG「みんなでパッキングしようよ〜」
WZ「みんなでする必要ないだろ」
隣にいるジフニが迷うことなく発した言葉にミンギュを見ると、またシュンとなっていた
今日のミンギュは少し可哀想で不憫だ
『...ミンギュや、みんなでパッキングは難しいから行く前にご飯でも行こうよ、ね?』
JS「そうだね。大人数で行くから色々、予定決めないと。時間無駄にしても嫌だしね」
ジスオッパと一緒に宥めていると、下がっていた尻尾が上がるように見えた
可愛い弟だ。
SC「じゃあ、明日は会社出られる?明日の会議は視察旅行メンバーだけ集めて細かいとこ決めようかな〜」
JS「いいんじゃない?」
お見合いの件も終わったことだし、
後は視察旅行をの事を進めていくと思うと楽しみだ
.
WZ「俺飯食いに来ただけだったわ」
『ありがとうね〜』
晩御飯を済ませて、明日も変わらず仕事だし
早めに解散する事になった。
SC「ジョンハニもAもまだだるかったら明日も休んでいいからな〜」
JH「はいはーい」
MG「ヒョン送って行こうか?」
SC「おん、お願いするわ」
『気をつけてね』
JS「じゃ、おやすみ〜」
『うーん、おやすみなさい〜』
玄関先でみんなを見送って、リビングに戻った
隣にジョンハニオッパが居るけど、
やっぱり、みんなが帰ると少し寂しい。
ミンギュが後片付けをして、明日の朝ごはんまでなんだかんだ準備してくれたおかげでもう休める
みんなが居たという証拠である、匂いが部屋に残る中
ジョンハニオッパとジスオッパは話し合えたのか少し心配していた
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作者名:ナン | 作成日時:2023年7月15日 10時