カハタレドキ 2 (ページ11)

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VN「え、いや、僕紹介しようと思ってたんだけど？」

　

　

　

貸切の店にチャニがやってきて、みんな疑問に思う顔をしていたものの、どうもハンソリもチャニを紹介しようとしていたらしい。

　
　

　
　
　

　

VN「あぁ、そうなの？全然知らなかったよ、みんなに合う子がいるよって紹介しようと思ってたのに。」

　
『凄いよね、世間は狭いってこういうことだよ』

　

　

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DN「あ、初めまして...あ、はい...あ、いやいや全然...」

　

　
確か、しっかり話したことはあるのが私とミンギュとウォヌくらいだろうか。

スングァニら元々知っていた見たいだし。

　
　

　
チャニがとんでもなく緊張した顔でジフニやスニョンイに挨拶してるのを見て笑いが込み上げる。

　

　

まぁ、無理もないか。

周りにチーム長だらけなんて普通に考えてみても無い経験だろう。

　

　

HS「ヤー、A！チャニも連れて行こう！」

DK「現場目線からも意見必要だしね！ヌナ！」

　

　
『え、スンチョリオッパどうす、』

SC「よし！みんなで行こう！」

　
　

　
お酒の場でのスンチョリオッパはイエスマンになるからそれを狙ってるのだろう。

　
みんな良くわかってるな...

JH「ねぇ、A、今日は体調大丈夫なの？」

『そういえばそうだね。みんな居れば大丈夫みたい』

　
JN「会食の日も体調悪かったんですね？やっぱり。」

　

　

てっきり、ミョンホさんやウォヌと話していたと思っていたけど、気がつけば隣にいた

　
　

　
『あぁ、少し...? でも、本当に大丈夫です。全然...』
　

JN「...良かったら僕たちも敬語やめませんか？あ、Aさんが良ければ..なんですけど。」

　
『そうですね...! うん、そうしよう。』

　

　

初めて会った日とは別人のようだった

優しくて、いい意味でふわふわしてるそんな人だという印象に変わった。

　

　