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JH「これ今日寝れないな多分」
『ね〜... ウォヌオッパ以外いるっぽいですね」
映画のチケットを取っていたのは本当だった。
時間にもまだ余裕があるし
サクッと済ませられるファーストフード店に入った
カウンター席に並んで座り、2人でわたしのスマホを覗きこんだ。
ジフニオッパお前覚えとけ....
の一文と写真が送られてきた。
その写真には、パーティーに出席したウォヌオッパ以外の人たちがうちの家にいた。
『スニョンイオッパ、本当にみんな呼んだんだ...』
朝までうちでどんちゃん騒ぎをするのだと想像すると
鳥肌が立つ。
きっとみんな自由にしているはず
お風呂に入る人もいたり、散歩に出る人まで...
あぁ、怖い。どうなることやら ...
JH「ちょ、A、腹8分目くらいまでにしてて」
『なんでですか?』
JH「なんでって... 、ポップコーン食べたいじゃん」
『...あぁ、ポップコーン..』
ここにも自由な人がいた
彼のためにお腹を空けておかなくては。
JH「..でもさぁ、幸せだよね俺ら」
カウンターから見える街を歩くカップルや夫婦、友達同士を見て、そう言った。
『ふふ、急に？幸せですよ、そりゃあ。』
「俺の仲間たちがAとAの仲間たちと仲良くなったりさ、よく考えると、奇跡に近いよね。」
『..確かに、そうですね。』
確かにそうだ。
小さい頃から集団行動というものは経験してきているけど、
いつでも、誰か1人は気が合わなかったり、話さない子ってきっと出てくる。
私たちを取り巻く今の環境ではそういったことを感じたことがない。
いつでも、彼やわたしの味方になってくれて
時には、私たち2人で味方になってあげれる時もある。
それって、ものすごくありがたくて幸せなことだ。
JH「ねぇ、来週の月曜日は俺にくれない？」
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naaana425(プロフ) - ここここさん» とっても嬉しいお言葉...!!! その言葉を励みに頑張れます。ありがとうございます＊ (5月23日 21時) (
レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
ここここ(プロフ) - 素敵なお話をありがとうございました！とても読みやすくて楽しくて一気に読んでしまいました！これから読み返します！ (5月22日 20時) (レス) @page22 id: 4b95013bd6 (このIDを非表示/違反報告)
naaana425(プロフ) - ちゃんまんさん» わぁ...泣きそうになりました...こちらこそ本当にありがとうございました＊ (5月17日 1時) (レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんまん(プロフ) - すごく楽しく読ませていただきました☆素敵な作品を作ってくださりありがとうございました♪ (5月16日 22時) (レス) @page22 id: 4fffc2c25e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年5月2日 21時
