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JH「やっぱり、聞き間違えじゃないじゃん」
『だろうなと思ってました。』
後ろで大きな声を上げてる、スンチョルさんと、
『スニョンイオッパも居るね..』
ふたりで作った笑顔を顔に貼り付け、振り向くと
ニコニコしながら大きな歩幅で2人がこちらへ向かってきた
SC「ヤー、お前ら無視すんのか？」
JH「いや、今日は2人でゆっ、」
HS「ヒョ〜ン、そんなんいつでもできるでしょ〜？」
JH「いや、だから、今から映、」
JS「一緒に飲もうよ、ね？Aちゃんもいいでしょ？」
JH「シュアや... お前まで、」
もうすでにタジタジなジョンハンさん。
きっとこの人たちに捕まれば逃げ場はない。
ジョシュアさんに話をふられて8つの目がこちらへ向く
ジョシュアさんは満面の笑みでこちらを向き
スニョンイオッパとスンチョルさんはジョンハンさんの肩に腕を回し、最初と変わらずニコニコしている
1番遠い距離にいるジョンハンさんはわたしを見て小さく首を振る
"断れ"と口が動くのがわかる
『... えーっと..、そうだ！もう私、映画のチケット取ってるんです！あの、だから... 私の家先に行っててもらえます!?」
HS「お？Aんち行ってていいの？じゃあみんな呼んでいい？」
『どうぞどうぞ！！！ジフニオッパにはスニョンイオッパから言っておいてね！！！じゃあ！またあとで！」
そう無理矢理約束をつけ
次はわたしが
ジョンハンさんの手を取り、走った
また素敵な思い出の1ページが増えただろう
この街も、灯りも全部、ひとつ残らずわたしの人生の1ページだ。
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naaana425(プロフ) - ここここさん» とっても嬉しいお言葉...!!! その言葉を励みに頑張れます。ありがとうございます＊ (5月23日 21時) (
レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
ここここ(プロフ) - 素敵なお話をありがとうございました！とても読みやすくて楽しくて一気に読んでしまいました！これから読み返します！ (5月22日 20時) (レス) @page22 id: 4b95013bd6 (このIDを非表示/違反報告)
naaana425(プロフ) - ちゃんまんさん» わぁ...泣きそうになりました...こちらこそ本当にありがとうございました＊ (5月17日 1時) (レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんまん(プロフ) - すごく楽しく読ませていただきました☆素敵な作品を作ってくださりありがとうございました♪ (5月16日 22時) (レス) @page22 id: 4fffc2c25e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年5月2日 21時
