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なんとかバレずにひたすら2人で走った
JH「大丈夫？」
本当にそう思ってるか聞きたくなる表情でこちらを見た
『何笑ってるんですか.. 』
久しぶりに走ったからか息が切れる。
ジョンハンさんは息が切れることもなく顔もスッキリしていた
JH「あ〜楽しかった〜、久しぶりに鬼ごっこしたみたいで」
この人は子ども心を忘れない人だなと思った
きっといつまでも、楽しく幸せに過ごせるような理想的な人はジョンハンさんみたいな人のことを言うのかな。
『はぁ〜、疲れた〜！』
JH「よーし、ご飯食べに行こー」
HS「ヒョーーーーン！！！！」
ご飯を食べに2人で肩を並べて歩き始めたその時、
後ろから大きな声が聞こえた。
JH「聞いたことある声だけど、俺じゃないよね多分。」
『はい、ほら男の人周りにいっぱいいるし。別の人かも』
JH「ね、そうだよね。よし、いこう。後ろ向くな」
『はい。』
嫌な予感がします。ジョンハンさん。
わたしだけじゃないでしょう？
後ろを一切振り向かず、
あたかも聞こえていないかのように前に進んだ。
でも、
やっぱり、聞いたことのある声ですぐに止められてしまったけど..
SC「ヤーーー!!! ジョンハナ!!!」
HS「Aーーー!!!」
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naaana425(プロフ) - ここここさん» とっても嬉しいお言葉...!!! その言葉を励みに頑張れます。ありがとうございます＊ (5月23日 21時) (
レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
ここここ(プロフ) - 素敵なお話をありがとうございました！とても読みやすくて楽しくて一気に読んでしまいました！これから読み返します！ (5月22日 20時) (レス) @page22 id: 4b95013bd6 (このIDを非表示/違反報告)
naaana425(プロフ) - ちゃんまんさん» わぁ...泣きそうになりました...こちらこそ本当にありがとうございました＊ (5月17日 1時) (レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんまん(プロフ) - すごく楽しく読ませていただきました☆素敵な作品を作ってくださりありがとうございました♪ (5月16日 22時) (レス) @page22 id: 4fffc2c25e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年5月2日 21時
