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案内してもらった部屋に入って全てが分かった
『うわぁ...』
JH「はは、もう分かったでしょ?」
周りを見渡して
そんな間抜けな声を出した私に
大好きな笑い声と笑顔の彼と目がこちらに向いたのを見て
照れてしまった
『は、はい....』
スタイリッシュで
アンティーク調なインテリアのある空間に
女性がときめく、モノが全て揃っていた
目の前にはさまざまな形の純白のドレスがずらっと並んでいて
その下にはシューズも並んでいた
右側のガラスケースの中にはジュエリーが選びきれないほどにあった
『え、えっと... 、ジョンハンさ、』
JH「堂々としてろって言ったでしょ」
「ユン様、A様、こちらにおかけください。」
JH「『 はい。』」
「担当のイムと申します。宜しくお願いします。」
頭の先からつま先まで綺麗にされてる女性が名刺をくれた
「では、こちらの冊子から順番にご説明致しますが、ご要望等はございますでしょうか？」
JH「全てオーダーメイドでお願いできますか？」
この時
ジョンハンさんの行動力と紳士な姿にまた恋に落ちた。
きっと、これからもずっと。
家族が増えたとしても、年を重ねてもきっと、
何度も彼に恋に落ちるのだろう。
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naaana425(プロフ) - ここここさん» とっても嬉しいお言葉...!!! その言葉を励みに頑張れます。ありがとうございます＊ (5月23日 21時) (
レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
ここここ(プロフ) - 素敵なお話をありがとうございました！とても読みやすくて楽しくて一気に読んでしまいました！これから読み返します！ (5月22日 20時) (レス) @page22 id: 4b95013bd6 (このIDを非表示/違反報告)
naaana425(プロフ) - ちゃんまんさん» わぁ...泣きそうになりました...こちらこそ本当にありがとうございました＊ (5月17日 1時) (レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんまん(プロフ) - すごく楽しく読ませていただきました☆素敵な作品を作ってくださりありがとうございました♪ (5月16日 22時) (レス) @page22 id: 4fffc2c25e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年5月2日 21時
