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朝起きて出勤して
仕事をして帰って
晩御飯をオッパとチャニと食べて
お風呂を済ませて布団に入る
その毎日の繰り返しで
いつの間にかあたりはクリスマス仕様になってきた。
冬の匂いってすこし切ない。
でも、わたしはそれが好きだったりする
ジョンハンさんとも前より会う時間が多くなった。
うちの家に居ることも多いし
彼の家へ行くことも多くなった。
ミョンホやハンソリのおかげで
彼が月曜日に休みというのも知っていたからか
わたしも毎週月曜日を休みにもしてくれた。
周りの人が居てこその私たちだな.. としみじみ感じながら
キラキラと目が痛むほどに輝く
イルミネーションの下を歩く恋人たちを見た。
鼻で目一杯空気を吸って、口で吐き出す。
鼻がツンと痛むのを感じて、
あぁ、冬が来たんだと感じる
今年のこのイベントはわたしも他人事ではない
早く彼へのプレゼントを決めなきゃ..
頭の中で何を買おうか悩んでいると
後ろから肩に手を置かれた
「ねぇねぇ、お姉さん、ウチ寄ってかない？」
そう言った聞き馴染みのある声がして振り向いた
この人は知らぬ間に後ろから登場するのが好きらしい。
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naaana425(プロフ) - ここここさん» とっても嬉しいお言葉...!!! その言葉を励みに頑張れます。ありがとうございます＊ (5月23日 21時) (
レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
ここここ(プロフ) - 素敵なお話をありがとうございました！とても読みやすくて楽しくて一気に読んでしまいました！これから読み返します！ (5月22日 20時) (レス) @page22 id: 4b95013bd6 (このIDを非表示/違反報告)
naaana425(プロフ) - ちゃんまんさん» わぁ...泣きそうになりました...こちらこそ本当にありがとうございました＊ (5月17日 1時) (レス) id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんまん(プロフ) - すごく楽しく読ませていただきました☆素敵な作品を作ってくださりありがとうございました♪ (5月16日 22時) (レス) @page22 id: 4fffc2c25e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年5月2日 21時
