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MH「じゃあ、シュアヒョンゆっくりしてって」
JS「うん、ありがとう〜」
『わたしコーヒー淹れてきますね！』
ミョンホは仕事に戻り、わたしはジョシュアさんのコーヒーを淹れに一度、バックヤードから出た
『何聞けばいいの..!』
MH「何って、ただ、最近変わった様子はないか〜とかそんなの聞いてみなよ」
『うん〜... 、首突っ込みすぎてるかな？」
MH「そんなことないでしょ、恋人のことは誰でも気になるもんじゃない？」
"ほら、早く戻りな" そう言って、背中を押してくれた。
恋人だけど、言ってしまえば、他人だ。
彼は彼の、わたしはわたしの生活があって、考え方がある。
踏み込みすぎてないか少し不安になったけど、
ジョシュアさんがお店に来てくださったし..
今日はタイミングが良い気がする。
『すみません、お待たせしました』
JS「おぉ、ありがとうね」
『..何か気になりますか？』
あたりをキョロキョロ見ていた
何かが気になるみたい
JS「ん〜？いや、店経営するのも面白そうだなって」
ジョシュアさんがどんな仕事をしているかはわからないけど、きっとこの人は仕事ができる。
それも慕われる先輩にもなり、期待される後輩にもなれるそんな人だろう。
『その..ジョ、』
JS「最近どう？ジョンハニとは』
『あ!はい、いつも、優しくしていただいてます..』
JS「ふふ、それは良かった良かった」
ジョシュアさんは怒ることがあるのか？と思うくらい、
常に柔らかい雰囲気が出てる。
この人らしい雰囲気で、羨ましくも思う。
『その....、最近、ジョンハンさんと会ったりします?」
JS「ジョンハニと？..うーん、何かあったの？」
『いや、大したことじゃないんですけど..」
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年4月18日 19時
