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WN side
DN「見たことある?彼氏」
MG「俺さっき知った...彼氏いるの」
DN「ミンギュヒョンってよく見てると思えば疎い時もあるよね...」
WZ「多分、一緒だよな?」
WN「うん。見たことある、一緒に歩いてるところ」
DN「ヒョンたちあるの!?」
WN「お前らも見たことあるって」
MG「嘘ぉ!!」
WZ「...噂をすれば。」
いつだったか、Aがこのジムから出た男と歩いてるところを見た事がある。
その時に知った。
ここのジムに通ってる男とAが付き合ってる事は。
WZ「あの人だよ、ヌナの。」
DN「あぁ...、あの人..。ジム一緒だったんだ...」
MG「...俺らの方がカッコよくない?」
WN「関係者、ではないよな。だったら話した事あるし。」
WZ「一般人だろ。」
DN「...でも、ヌナに今日会えなくなったって送ってくる割にはジムには来るんだ。」
WN「その時点で、大した男じゃねえよ」
MG「確かに...。ヌナ、勿体無いよね、あんなに綺麗なのに」
WZ「...静かに喋れよ。聞こえる。」
パッとしない男 それがあの男への第一印象だった
なんでAはあんな男と付き合ってるんだろうと疑問でもあった。
デビュー当時から一緒にやってきて、彼女のことはよく知ってる。
それこそ最初はAヌナと呼んでいたけど、
今ではもう仕事の仲間というより友達の関係性に近い。
ヒョンたちをたまに呼び捨てで呼ぶのと同じで
Aのことも呼び捨てで呼ぶ。
それでも彼女は嫌がる素ぶりもなく、だるそうに何?と言う。
そこが彼女らしい部分だ。
WZ「っしゃ、帰るか」
MG「今日もよく頑張りました...」
運動を終え、みんな揃って帰りの支度をし始めた
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ナン(プロフ) - 美花さん» なんっと...嬉しいお言葉....。そんなことがあるんですか...!?!?!?ナン泣いてびちょびちょになりそうです。暖かくて素敵なお言葉をありがとうございます😭😭頑張りますっ....!!!! (3月22日 3時) (レス) id: 9e4d1849cb (このIDを非表示/違反報告)
美花(プロフ) - unknownシリーズが終わって喪失感でいっぱいだったのですがまた新シリーズが始まってまた楽しみが出来ました♡唯一お気に入り作者登録してます(笑)また更新楽しみにしてるので完結まで見届けさせてください! (3月21日 20時) (レス) @page4 id: aa867d7e69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナン | 作成日時:2024年3月20日 14時