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『はい、おはよう〜』
DN「ヌナ...?今日俺らのチーム、ヌナ同行なの...?」
VN「珍しいね。今頃、スングァニあたりがうるさいよ」
JN「やった〜！ヌナだ！ラッキー！」
撮影場所にやってきた5人に挨拶をすると、みんなが目をまんまるにする。
それも、そうか。
いつもうるさいスングァニかミンギュのチームに同行する事が多いから。
JS「おはよう」
『ん〜、おはようございまーす』
JS「大丈夫？昨日、」
『 シッ!! 』
シュアのことだから、昨日飲み過ぎたから大丈夫かと聞いてくれたんだろうけど、
ここには大勢の撮影スタッフがいる。
変に誤解されるような会話は避けたい。
『撮影スタッフも多いんだから、やめてよ..!』
JS「あぁ...ごめんごめん」
にこにこしながら謝るシュアは怖いくらいにいつも通りだ。
「では撮影始めます〜！」
撮影スタッフのその声で撮影が始まった。
「いやぁ..やっぱりさすがですね。さっきまであんなに遊んでたのに」
『カットかかったらいつも通りですよ...まだ今日のメンバーはまだマシな方です..』
スタッフさんと撮影をする彼らの姿を見ながらそんな話をしていた。
オンとオフのはっきりした人たちだ。
それは彼ら全員に言えること。
さっきまでガヤガヤと騒ぎながら学生みたいに遊んでいたかと思えば、今のように撮影をすると顔が変わる。
それは最初からできていたわけではない。
その成長過程をそばで見てきたからこそ、
撮影に同行するたびに口が開くほど私の方が集中して見てしまう。
「では、休憩入れまーす！」
『じゃあ、ちょっとメンバーのとこ行きますね』
「はい！Aさんも合間にお昼ご飯食べてくださいね！？」
『そうします。ありがとうございます...』
と言われたものの、昼ごはんなんて食べられない。
まだちょっと胃がムカムカするしなぁ...
「Aさん！合間にインタビュー撮っちゃって大丈夫です？」
『あぁ、そうですね！それでいきます！宜しくお願いします〜！』
スケジュール管理が本当の仕事なのか、
マネージメントなのか、時々わからなくなる。
もう彼らに関わることなら何でもできそうだ。
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ナン(プロフ) - 美花さん» なんっと...嬉しいお言葉....。そんなことがあるんですか...!?!?!?ナン泣いてびちょびちょになりそうです。暖かくて素敵なお言葉をありがとうございます😭😭頑張りますっ....!!!! (3月22日 3時) (
レス) id: 9e4d1849cb (このIDを非表示/違反報告)
美花(プロフ) - unknownシリーズが終わって喪失感でいっぱいだったのですがまた新シリーズが始まってまた楽しみが出来ました♡唯一お気に入り作者登録してます(笑)また更新楽しみにしてるので完結まで見届けさせてください！ (3月21日 20時) (レス) @page4 id: aa867d7e69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2024年3月20日 14時
